新型コロナワクチン接種証明書について

新型コロナワクチン接種証明書について

新型コロナワクチン接種証明書は、新型コロナウイルスワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、接種者からの申請に基づいて交付するものです。

【注意事項】
ワクチンを接種するかしないかは個人の判断であり、接種証明書の発行により、ワクチン接種を強制するものではありません。また、この証明書を所持することにより、あらゆる国や地域と防疫措置が緩和された状態で往来が可能となるものではありません。
いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、外務省ホームページ＜外部リンク＞にてご確認ください。

書面交付の場合

　窓口または郵送で申請を受け付けます。

申請に必要なもの

【海外用及び日本国内用】

1. 交付申請書(※1)
2. 海外渡航時に有効なパスポート(※2)
3. 接種券番号が分かるもの（接種済証または接種記録書など）

【日本国内用】

1. 交付申請書(※1)
2. 本人確認書類（少なくとも氏名及び生年月日が記載されたもの）
3. 接種券番号が分かるもの（接種済証または接種記録書など）

※1.交付申請書（交付申請書 （PDFファイル：116KB））
※2.各種証明書に記載される旅券番号と海外渡航に使用するパスポートの番号が一致する必要があります。
接種証明書を取得した後に旅券番号が変わった場合には、接種証明書を改めて取得する必要があります。
旅券発給申請中の方は、パスポートが交付された後に接種証明の申請を開始してください。
また、外国籍の方など、外国政府の発行するパスポートなどでも申請は可能です。

【その他】

郵送申請の場合は、返信用封筒（切手申請者負担）も同封してください。

 

電子（スマートフォン）交付の場合

スマートフォン上の専用アプリでの申請となります。アプリのダウンロード方法や申請手順は、以下をご確認ください。
デジタル庁ホームページ（新型コロナワクチン接種証明書アプリ）＜外部リンク＞

申請に必要なもの

【海外用及び日本国内用】

1. マイナンバーカード、暗証番号(※3)
2. 海外渡航時に有効なパスポート(※4)

【日本国内用】

1. マイナンバーカード、暗証番号4桁

※3.暗証番号とは、マイナンバーカードを窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字です。
※4.各種証明書に記載される旅券番号と海外渡航に使用するパスポートの番号が一致する必要があります。
接種証明書を取得した後に旅券番号が変わった場合には、接種証明書を改めて取得する必要があります。
旅券発給申請中の方は、パスポートが交付された後に接種証明の申請を開始してください。また、外国籍の方など、外国政府の発行するパスポートなどでも申請は可能です。