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グラウンド・ゴルフのルール
ルールの概要
専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、ゴルフのようにボールをクラブで打ち、ホールポストにホールインするまでの打数を数えます。
ルールに秘められた発祥地の思い
ホールポストの中に、ボールが静止した状態を「トマリ」という―
公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会が定めるルールの第4条です。発祥地が泊村(トマリソン)であることを忘れてほしくないという、グラウンド・ゴルフの開発に携わった人たちの願いが、「トマリ」に込められています。
ホールインワンはマイナス3打
打ったボールが1打目でトマリになったとき(ホールインワン)は、合計打数から1回につき3打差し引いて計算します。
コース
標準のコースは、50m、30m、25m、15m、各2ホールの合計8ホールで構成します。
プレーガイドとルール紹介動画
世界中のより多くの人にグラウンド・ゴルフを楽しんでほしい―
そんな願いを込めて、鳥取県はプレーガイドを、湯梨浜町はルール紹介動画を、多言語で制作しました。
・グラウンド・ゴルフプレーガイド(多言語版)<外部リンク>
・グラウンド・ゴルフルール紹介動画(多言語版)<外部リンク>