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令和7年度当初予算

ページID:0024538 更新日:2025年3月11日更新 印刷ページ表示

予算の概要

湯梨浜町の令和7年度予算の概要をお知らせします。

予算の全体像

令和7年度予算案の総額は188億6,634万円で、前年度比2億9,778万円、1.6%の減となっています。一般・特別・企業会計の内訳は次のとおりです。

  • 一般会計は113億6,500万円で、同3億2,500万円、2.8%の減です。
  • 特別会計は41億2,332万円で、同2億1,226万円、4.9%の減です。
  • 企業会計は33億7,802万円で、同3,235万円、7.6%の増です。

一般会計

令和7年度一般会計当初予算歳入歳出

歳入の主なポイント

  • 自主財源は29億7,027万円となり、前年度比11.6%増。自主財源比率は同3.3ポイント増の26.1%となりました。
  • 町税は、国の定額減税の終了、賃金上昇による所得の増加や宅地開発による新築家屋の増加などの影響で同7.3%増を見込んでいます。
  • 依存財源は、国の地方財政計画を考慮し、地方交付税が同4.5%増の46億5,000万円となりました。
  • 町債は、たじりこども園建設などのハード整備にめどが立ち、その発行額は同62.7%減の5億7,170万円となりました。

歳出の主なポイント

  • ハード整備完了の影響が大きく、普通建設事業費は前年度比36.7%減の12億9,866万円、災害復旧事業費は同97.0%減の950万円となりました。
  • 物件費は自治体システム標準化のための経費、GIGAスクール構想で整備した児童・生徒の1人1台の更新や物価高騰の影響などにより、同32.1%増の19億6,268万円となりました。
  • 扶助費は社会保障などに関わる経費が増となりましたが、国の定額減税補足給付金などの終了により、同2.1%減の17億331万円となりました。
  • 人件費は人事院勧告に基づく職員給与などにより、同11.9%増の22億7,506万円となりました。
  • 公債費は大型事業の財源に発行した町債の償還の開始により、同1.7%増の12億153万円。年度末の町債残高は124億4,534万円となる見込みです。

特別会計

  • 国民健康保険事業、後期高齢者医療、介護保険では、医療費や給付費の適正化に向けた取り組みを進め、制度改正に的確に対応するとともに、保険料の確保に努めます。
  • 温泉事業では、安定的な配湯を継続するため、維持管理に努めます。

企業会計

  • 国民宿舎事業は、大規模改修を行った施設の利用拡大に向け、県内・県外からの誘致活動を進めます。
  • 水道事業は、水道管路更新計画に基づき、老朽化が激しい区間を優先に配水管の更新や新設整備を行います。国信・上浅津・はわい長瀬・北溟中学校跡地周辺の工事を進めます。
  • 下水道事業は、令和8年度完成に向けた松崎地区の内水対策事業として新町川雨水排水ポンプ場建設工事を本格開始するほか、泊浄化センター水処理機械設備改築工事や高辻・方面処理場と川上処理場の統廃合に向けた実施設計などを行います。

予算書、説明資料

一般会計

予算書

主要事業説明資料(ファイルサイズが大きいものがありますのでご注意ください)

特別会計

予算書

主要事業説明資料

企業会計

予算書

主要事業説明資料

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