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湯梨浜町人権教育推進協議会

印刷用ページを表示する掲載日:2023年6月2日更新 <外部リンク>

基本方針

(1)部落差別をはじめとするあらゆる差別の解消をめざすため、町民にさまざまな人権問題を学習する機会を提供し、人権尊重のまちづくりを推進します。

(2)町民一人一人が人権尊重のまちづくりの担い手であることを自覚し、身のまわりの人権問題を主体的に解決する力を育てます。

(3)行政・学校・家庭・職場・地域社会が連携を図り、一体となって人権問題の解決に向けて行動します。

 

活動方針

(1)人権を尊重する人づくり

 町民一人一人の人権問題を主体的に解決する力を引き出し、実践する力を育てる学習を推進します。

 

(2)学習機会の提供

 町民が部落問題をはじめとするさまざまな人権問題について学習し、正しい理解と、認識を深め、その解決に向けて学習する機会として、計画的にゆりはま人権セミナー、講演会等を開催します。  

  〇湯梨浜町町民のつどい(令和5年6月25日(日)開催)

  ○ゆりはま人権セミナー(1)(当日の様子はこちら)

  ○ゆりはま人権セミナー(2)(当日の様子はこちら)

  ○湯梨浜町人権教育推進大会(当日の様子はこちら)

  ○ゆりはま人権セミナー(3)(当日の様子はこちら)

     R5啓発事業年間計画 (PDFファイル:220KB)

(3)部会における人権教育の推進

 部会員一人一人が人権感覚を培い、人権を尊重したまちづくりに取り組むため、具体的な問題をテーマに掲げ、各部会内で研修を深めます。  

  ○保育部会

  〇学校部会

  〇事業所部会

  〇行政部会

  〇啓発部会

  〇地域部会

(4)人権教育座談会の充実

 地域部会を中心として、より一層の学習内容の充実を図りつつ、人権教育座談会に取り組みます。

(5)啓発活動の充実

 あらゆる差別のない住みよいまちづくりに向け、町民一人一人が人権尊重のまちづくりの担い手であることを自覚するよう啓発活動を行います。

  〇啓発DVDの貸出

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