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委員会とは

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月1日更新 <外部リンク>

議案などは、最終的には本会議で決められますが、町の行政範囲が広く複雑なため、本会議ですべてを詳しく審議することは困難です。そのため、いくつか委員会を設けて、効率的・専門的に審査をしています。

 委員会には、常任委員会と特別委員会があります。

常任委員会

 議会に常に置かれている委員会で、所管事務調査、地方自治法第100条に基づく調査、条例や予算などの議案や請願陳情の審査等を行います。
湯梨浜町議会には、総務産業・教育民生・議会広報の3つの委員会があり、本町の場合、議員は総務産業・教育民生のいずれか1つの委員会に必ず所属しています。委員の任期は、条例により2年となっています。

総務産業常任委員会

 定数6名の委員会で、総務課、まちづくり企画課、デジタル・みらい戦略課、出納室、産業振興課、建設水道課、国民宿舎に関する事柄およびその他の委員会に属しない事柄の調査、議案・請願・陳情などの審査を担当する委員会。

教育民生常任委員会

 定数6名の委員会で、教育委員会、町民生活課、子育て支援課、健康推進課、総合福祉課、長寿福祉課(地域包括支援センター)に関する事柄の調査、議案・請願・陳情などの審査を担当する委員会。

議会広報常任委員会

定数11名の委員会で、議会広報の実施に関する事柄の調査を担当する委員会。

特別委員会

特に審査が必要なときに特別に設けられる委員会で、その問題の審査が終われば消滅します。

議会運営委員会

議会の運営を能率よく行うために設けられる委員会で、本会議の日程や発言の取扱などを決めます。

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