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新型コロナウイルス感染症予防接種(定期接種)について

ページID:0023216 更新日:2025年9月30日更新 印刷ページ表示

 新型コロナワクチンは、令和6年度から季節性インフルエンザと同様のB類疾病の定期接種に位置付けられています。

接種費用を助成します

助成対象者

 助成の対象者は次のいずれかの人です。

 【高齢者新型コロナワクチン予防接種】

  (1)町内に住所を有し、接種日時点で65歳以上の人

  (2)町内に住所を有し、接種日時点で60歳~64歳で、心臓などに一定以上の障がいのある人

   ※ 接種日に対象年齢に到達していない場合、助成の対象外となります。

 

接種期間

 令和7年10月1日から令和8年2月28日まで

 ※接種開始日は、医療機関によって異なります。

助成対象接種回数

 1回

ワクチンの種類

 新型コロナワクチンの接種については、流行している株に対応したワクチンを用いることで、重症化予防効果はもとより、発症予防効果の向上が期待されると考えられています。定期接種に用いる新型コロナワクチンの種類(ワクチンに含まれる株)は、厚生労働省の審議会で検討の上、当面は毎年見直すこととされています。

 定期接種では、以下のメーカーのワクチンを接種できます。医療機関によって接種できるワクチンが異なりますので、ご予約時に確認ください。

 

Mrnaワクチン

組換えタンパクワクチン

・ファイザー社・モデルナ社・第一三共社
・Meiji Seikaファルマ社(レプリコンワクチン)

・武田薬品工業社

ワクチンの効果や副反応の詳細は、こちらのリーフレットをご覧ください。
新型コロナワクチン定期接種のご案内(厚生労働省) (PDFファイル:1.86MB)

助成方法

 新型コロナワクチン予防接種の対象者には「予防接種券」及び「予診票」を、それぞれ事前に各家庭に送付しますので、協力医療機関にお持ちの上、接種を受けてください。
 紛失や転入等により助成券をお持ちでない人は、役場健康推進課または東郷・泊各支所で発行の申請をしてください。
 なお、協力医療機関以外で接種される場合は、費用を全額自費でお支払いいただいた後に、役場健康推進課または東郷・泊各支所で助成金請求手続きをしてください。

接種料金

  自己負担金4,500円(接種費用総額15,600円のうち町から11,100円を助成します)

 ※協力医療機関以外で接種された人には、上記助成額を償還払いします。
  償還払請求書はこちらです。新型コロナワクチン予防接種助成金請求書 (Wordファイル:20KB)

協力医療機関

  高齢者インフルエンザ予及び新型コロナワクチン予防接種協力医療機関 (PDFファイル:159KB)

予防接種健康被害救済制度について

 予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。

 新型コロナウイルスワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、この健康被害が予防接種に原因するものなのかを専門家による国の審査会で審査し、認定された場合に予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金の給付など)が受けられます。申請に必要となる手続きなどについては、診察を受けた医療機関及び役場健康推進課にご相談ください。

その他

 新型コロナワクチンは、医師が特に必要と認めた場合に、インフルエンザワクチンや高齢者に対する肺炎球菌ワクチンと同時接種が可能です。

 新型コロナワクチンの有効性・安全性などの詳しい情報については、厚生労働省ホームページをご覧ください。

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