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固定資産税の課税明細書について

ページID:0022706 更新日:2024年7月19日更新 印刷ページ表示

 固定資産税は、毎年1月1日において、固定資産(土地・家屋等)の所有者などに固定資産の価格(評価額)に応じて納めていただく税金です。その税額は、土地については課税地目や面積など、家屋については種類や構造、床面積などから求めた固定資産ごとの評価額を基に算出されています。

 「課税明細書」は、固定資産税が課税されている土地・家屋について、資産ごとに所在地番や課税地目、家屋の種類、評価額などの状況が確認できる大切な書類であり、納税義務者に送付するよう法律で定められています。

 納税通知書と同封して送付しておりますので、年に一度、内容を確認されることをお勧めいたします。