4R! ごみの減量にご協力ください
印刷用ページを表示する掲載日:2022年7月1日更新
4Rはごみ減量のキーワード
湯梨浜町ではごみの減量を推進しています。
ごみの減量には町民みなさんの協力が欠かせません。
ごみ減量のキーワード「4R」を紹介しますので
生活の中で、できることから実践してみましょう。
1.Refuse(リフューズ:断る)
ごみになるものを断つことです。たとえば・・・
- 買い物で必要以上のものを買わない
- 水筒やマイボトルを使って、缶やペットボトルの飲料を買わない
- マイバッグを携帯して、レジ袋を買わない、もらわない
- なるべく簡易な包装の商品を選ぶ
まずは、ごみになるもの、なりそうなものを家庭に持ち込まないようにしましょう。
2.Reduce(リデュース:減らす)
ごみを出さないようにすることです。たとえば・・・
- 洗剤やシャンプーは詰め替え用を使う
- 料理を作りすぎない、食べ残さないことで食品ロスを減らす
- 生ごみはしっかり水切りをして重さを減らす
捨てなければならないものは、なるべく小さく、軽くなるよう心掛けてみましょう。
3.Reuse(リユース:再使用する)
ごみにせず、繰り返し使うことです。たとえば・・・
- リサイクルショップやフリマアプリを有効に利用する
- キャンプやバーベキューでは繰り返し使える食器を使う
- 修理できるものは修理して、もう一度使う
少しだけ手間をかけてごみにしない方法を考えてみましょう。
4.Recycle(リサイクル:再生利用する)
ごみではなく、資源として使うことです。たとえば・・・
- びん、缶、ペットボトルをきちんと分別して出す
- 飲料用紙パックや雑紙類も再生資源として出す
- リサイクル製品を積極的に購入する
「混ぜればごみ、分ければ資源」です。きちんと分別しましょう。