スプレー缶、カセットボンベの出し方について
印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月1日更新
平成19年4月25日、ほうきリサイクルセンターの不燃物処理設備の回転破砕機で爆発事故が発生し、新聞等でも報道されました。
爆発の原因は不燃ごみに出されたカセットボンベと推定されます。
この爆発事故で、修復作業のため約2週間、不燃ごみと不燃性粗大ごみの処理ができなくなり、修理費に1,600万円かかりました。不燃ごみは破砕による処理のため、ごみを処理する際に火花が発生します。そのため不燃ごみに引火性のあるスプレー缶・カセットボンベが混入していると大変危険です。
爆発事故後も町の不燃ごみ収集日にスプレー缶、カセットボンベの排出がたくさんある状況です。このような爆発事故を2度と起こさないためにも、スプレー缶・カセットボンベは中身を使い切り、穴を空けてから「スチール缶・スプレー缶の日」に出していただきますよう、よろしくお願いいたします。
スプレー缶、カセットボンベは中身を使い切り、穴を空けてから
「スチール缶・スプレー缶の日」に