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乾電池、リチウム電池類の適切な廃棄方法について

印刷用ページを表示する掲載日:2021年2月2日更新 <外部リンク>

 令和3年1月27日、ほうきリサイクルセンター粗大・不燃ごみ処理施設において、電池が原因とみられる発煙が発生しました。幸い施設への被害・収集への影響はありませんでした。また、令和2年11月16日には、小型充電池が原因とみられる火災が発生し、その際には施設への被害、不燃ゴミの受け入れを一時休止するなどの影響も出ました。

 以下の廃棄方法をご確認いただき、火災や事故の防止にご協力ください。

 

乾電池は、電極にセロハンテープやビニールテープを貼って、「有害ごみ」

 

リチウムイオン電池などの充電池は、「J B R Cリサイクル協力店」

 

乾電池の廃棄方法

それぞれの電池の端子部分にテープを貼り絶縁して「有害ごみ」の日に出してください!

電池の端子は金属製であり、特にコイン形電池はほぼ全面が金属です。
他の金属や電池と触れると、ショート(短絡)し、発熱・発火・破裂などの事故を起こす恐れがあります。

令和4年度以降は、不燃ごみの日に出された乾電池は収集できませんのでご注意ください。

処分方法

引用元:一般社団法人電池工業会「処理方法とリサイクル」

小型充電式電池はリサイクル協力店へ

 また、小型充電式電池(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池)は資源の有効活用のため、リサイクル協力店※に設置してあります「小型充電式電池リサイクル回収ボックス」に持ち込んでいただきますようご協力をお願いします。
※リサイクル協力店の最新情報はJ B R Cのホームページでご確認ください。

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