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第2回東郷湖活性化プロジェクト推進会議 会議録

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月1日更新 <外部リンク>

日時 平成20年8月27日(水曜日)
                           午前9時00分~10時30分
                     場所 中央公民館羽合分館 大会議室AB

1. 開会

2. 会長あいさつ 

 (会長)

 振り返ってみますと、湯梨浜の財産である東郷湖・東郷池を環境、産業等いろんな角度で考え、それを活性化することで湯梨浜全体を活性化しようというプロジェクトと思います。いろんな分野での取り組みのお話をいただいて、それを前提として、今後のどのようにしていくのか方向を考えていくのが大きな趣旨と思います。

(町長)

 元気再生事業は、残念ながら採択となりませんでした。鳥取県内での採択は2件。当初お示ししましたプロジェクトの中味について、どれを実行していくか内部で検討しております。その結果のご確認をしていただきたいと思います。その中で、覆砂事業について、北条水路の県工事、3万?の砂を東郷池にお願いしている。 水質管理計画の浄化対策として覆砂をあげているところです。

3. 協議

1) 東郷湖活性化プロジェクト事業の推進状況について

(会長) 
 地方の元気再生事業の採択状況等について説明をお願いします。
(企画課)
 地方の元気再生事業について、残念ながら採択されませんでした。具体的内容は、企画課西原係長が説明しますが、選定件数について、提案数1186件の内120件が採択され、金額的には24億円となっています。
 今後に向けて事業はあるようですので、来年度あれば、再度、挑戦したいと思っています。

(企画課)
前回の会議で説明しましたが、地方が独自の地域活性化策に取り組む場合に、準備経費を国からの委託調査ということで地方の側が委託を受けて、経費100%負担してもらえる制度でした。東郷湖活性化プロジェクト推進会議が主体となって、東郷湖活性化プロジェクトをとして準備事業ということで提案させていただいた。各関係者と調整し企画書を作ったわけですが、全国で1186件の提案があり、地方自治体、NPO、地域協議会が対象となり、採択は120件ほどで1/10という狭き門でした。 
 地域活性化戦略チームが選定をおこないました。選定にあたり、農産漁村や条件の厳しい集落での選定が6割を占めました。一方で、今回漏れた提案の中には、見るべき取組、支援すべき事項が多く含まれているとの評価をいただきました。来年度も挑戦してみたい。

(会長)
 提案した15の項目について、一括して説明してください。

(副町長)

  1. 水草肥料化調査は当初計画どおり進めていきたい。漁協、農協等関係機関と相談しており、一斉清掃の時期に併せて実施していきたい。財源は県補助を要望している。80万円程度を見込んでいます。町予算も9月議会で提案予定。クリーンアップ事業とのすみ分けをきちんとしていくことが必要です。
  2. 稚魚の放流プロジェクト 役場としても協力していく。
  3. 魚道の設置 既に5月に県補助金で1つ設置した。栽培漁業センターに確認していただいている。来年度以降1つ上流側に設置するかどうか検討していきたい。
  4. 覆砂については、県に要望していきたい。
  5. 水源域森林育成作業 とっとり共生の森事業として提案している。緑化推進事業で考えていきたい。
  6. 湖産物料理メニュー化促進 レシピ 残念ながらシジミの出荷を制限しているので頓挫している。最新のデータで基準値の中におさまり、もう一度検査して基準内であれば再開はできる状況です。その状況も踏まえて検討していきたい。
  7. 観光客の誘致調査については、当初の計画調査はしないで、旅館組合のカニバスツアーを従来どおり実施していくことで検証したい。
  8. 特産品販売促進活動について 20世紀なしの販売促進に取り組む。梨の花温泉郷において販売促進を実施する。
  9. 観光商品造成戦略活動について 野花豊後を売り込んでいく。観光メニュー実施支援補助金により実施していく。
  10. 観光ルート検討業務について、当初予算50万円計上しており、調査を実施する。
  11. 東郷荘絵図活用導入事業について、あまりお金の掛からない方法で地元の講師を活用したりして実施していきたい。パンフレット、レプリカ作成については、現予算で対応していきたい。
  12. 名勝跡地施設活用調査について、跡地利用検討委員会で検討されています。検討委員会の最終報告12月となっており、その報告を踏まえて検討していく。
  13. 活性化シンポジュームは、申請した際には、中央から講師を依頼したいと考えていましたが、十分な経費が必要であり、補助事業等で21年度実施を検討していく。
  14. アダプトプログラムの導入 環境美化活動において養子縁組をしていこうとするもので、水草の肥料化と抱き合わせで県の補助金で事業実施していきたい。
  15. 推進会議は開催していきたい。


(委員)
 フサモは誰が取っても良いか。

(副町長)
 漁協権があるので、漁協に刈り取りをお願いしている。漁協に刈り取りしていただける了解をいただいている。

(委員)
 計画した場合に、漁協に申請許可を得て陸から取っても良いものか。漁協は取っても、一般の者は取ってはダメなのか。漁業権とはどういうものか。

(副町長)
 漁業権とは、そういうもので、メダカの会が計画されるなら、漁協の許可等受けてされないといけないと思います。

(委員)
 東郷湖・池の名称のアンケートは、少なかったと聞いている。町民の皆さんの関心がないとみればよいのか。やり方がどうだったのか。一般的にみれば、関心のないような感じがする。シンポジュームについて、事業採択にならなかったから来年にしますよと言われたが、東郷湖、池は、町の大切な宝ですよということを訴えかけられる趣旨の計画だろうと思うが、今の状況で、来年実施するのがよいものか疑問に思う。

(副町長)
 名称のアンケートについて、それぞれの施設での公募、町報、日本海新聞、ケーブルテレビで周知した。そのような中で、関心を高める意味でシンポジュームを開催してはどうかとの意見だと思います。もともと、県議会でも色々やり取りされていることだから、検討なりアクションをするべきじゃないかとのことでアクションをしたところですが、伝わらなかった。この伝わらなかった状況でシンポジュームを開いて、目を向けてもらうイベントをするのかどうか、踏み込めなかった。

(委員)
 町が何でシンポジュームを開くのか町民に理解してもらう。そうすることによって、町民が身近に感じる東郷湖、町の宝として町づくりをやっていく。それを真剣に考えていきましょう。このまま、活性化プロジェクトで、やったことをPRすることで町民の皆さんに関心がもたれるかというと、逆のような気がする。皆さんに関心持ってもらって、プロジェクトでどうゆうことをやっていくのか公表する事によって、住民から意見が出てくるのが理想だと思う。

(町長)
 町民の皆にきちっとした理解をしてもらい参画等の助長の難しさもあります。そういう意味から、規模とかこだわらずに、シンポジュームも検討する必要はある。プロジェクトについては、1回、中間的に町報の中でどういった取組をしていますと特集して出すようにしている。今日の結果を踏まえ、あるいは、事業の結果等明らかになってくれば、総合的に町報等でお知らせすることにしています。

(会長)
 今日はいろんな意見を出していただいてまとめていきたいと思います。

(委員)
 名称は、これでいくのですか。

(町長)
 長和田八尺に東郷池の標柱があります。当時の町長は、どちらでもいいとおっしゃってました。アンケートで関心が低いのかどうかということでしたが、関心があっても投票されてない方が相当あったのではと感じてます。といいますのが、昭和20年代、いろいろいきさつがあって湖と決めたとか。あるいは、逆にこれこれの事情で池が正しい名前だとか。正式名称は池で、必要に応じて観光的等には湖の方がイメージ的に良いなど。池に統一する必要はないのでないかとしいう気がして、前の町長の言われていた気持ちがわかったような気がしました。今後の動きは、県議会の方でどうするかということを質問されて、知事が地元の意向を踏まえて対応したいとのことです。知事へ、町として、その結果を町議会に従来どおり東郷池でいきたいということ報告して、そのままでいくという流れになろうかと思います。 池ということで進んでいこうと考えています。

(委員)
 たとえば、第2回をやるとか、もう1回改めてやるとか、将来残る名前が3.7%で処理されることはどうか。第2回くらいやってもと思う。関心のある方は、多いと思う。いろいろと話し合い関心を呼び起こして、もう一回やるということを前提に検討できないか。

(町長)
 名称の変更は、時期的にいつしなきゃならないと決まっているものではありません。町が正式に県にお願いすれば、発議として県の考え方としての対応となる。今回、池が多かった。私も、いろんな方から意見を聞きましたら圧倒的に池の方が多かった。ですから、すぐに再度実施しますということでなく、今回の結論としてさせていただいて、また、住民の皆さんからご意見がございましたら、その時に、再度させていただきたい。

(委員)
 3.7パーセントでは、県も判断困るのではないですか。3.7%で決められてしまうということはどうかと思う。

(副町長)
 元々今が正式に東郷池であるわけで、それを変えるだけのどれだけエネルギーがあるのかどうかです。今回のアンケートで変えるだけのエネルギーは無かったと、今の段階で割り切るしかないと思っている。

(委員)
 町報で全戸配布して無かったからということで判断することは、拙速すぎたでないのか。住民に周知期間を設けて、住民の中で話しを盛上げることは出来なかったのか。あるいは、区長会に原案を示して、区長会でまとめるとか。公民館単位でまとめるとか。住民との中で、まったく話されて無い中でアンケートが来たということです。そういう意味で3.7%は当たり前のような気がする。

(会長)
 このプロジェクトで、何を中心にやっていくのか。たとえば、シンポジュームという話もあったし、住民に意識があるのか無いのか啓発していくということもありましたし、この資料の項目の中で、特にこの会で重きを置いていく項目はどうか。

(町長)
 もうちょっと、項目について詳しい内容を確認していきたい。

(会長)
 それぞれ、もう少し詳しい説明を担当課よりお願いします。

(町民課)

  1. 水草肥料化 フサモの刈り取り等 別紙

 刈り取り 関係者で打合せして実施日9月23日予定している。補助事業として、県環境立県共同促進事業で実施。現在、中部総合事務所長へ共催のお願いをしている。共催となれば、補助率が2/3まで上乗せがある。実施日は、クリーンアップ作戦の後の23日にフサモだけを漁協等の協力により刈り取りを計画している。当初は、梨の肥料、畑の肥料で進めてきましたが、相当な量が想定され、業者に相談したところ肥料として活用について協力をしてもらえることになました。ある程度の量は、農家、学校、保育所等で活用し、ほとんどは業者に肥料として活用していただくようにしています。

(企画課)

  1. 稚魚放流調査としいているが、サケ飼育放流プロジェクトに役場も参加し、飼育し、啓発、宣伝するものです。   プロジェクトの一環として、サケの飼育、放流に参加する。

(委員)
 サケ以外の稚魚(フナ等)はどうか

(委員)
 サケ放流プロジェクトとは、サケを増やす目的ではなく、子供達が環境に目を向けるための取組です。サケがどうのこうのというより心の勉強。天神川で放流する場合でも、ただ放流するだけなら、流すだけだが、自分たちが飼育したサケは、丁寧に流している。魚道設置で、人口産卵場に鯉等稚魚が産まれているが子ども達は大事にしている。環境浄化に向けた啓発活動です。

(町民課)

  1. 魚道設置試験 サケ飼育放流プロジェクトが主体となり実施。5月に1基設置。

 来年以降の検討をおこなう

  1. 覆砂試験  現在、県で実施するよう要望中です。

(副町長)

  1. 水源域森林育成作業
  2. 湖産物料理メニュー促進 
  3. 観光客誘致調査  誘致調査までは実施しないが、従来の旅館組合のカニバスツアーを実施していく。
  4. 特産品販売促進活動 シジミは操業自粛している。20世紀梨の販売促進に取り組んでいく。観光宣伝は、梨の里温泉郷において実施。
  5. 観光商品造成戦略活動 県観光メニュー実施支援補助金が採択となった。以前、話しをしていました、野花豊後 梅園散策を商品として売り出す。花見をしてもらうコース設定、地元バザー等を検討していく。

(委員)
 特産品販売について、シジミを湯梨浜の四季のメニューとして話し合ってみたが、保存方法がわからないため、検討してほしい。

(委員)
 真空パックで出来る。真空パックの保存方法が開発されていると思う。

(委員)
 シジミの美味しさを保つのは、冷凍保存が一番です。

(建設水道課)

  1. 観光ルート検討業務 例えば、滝床料理の今滝について、大型バスを乗り換えマイクロバスでの送迎となっており、直接行けるルートの検討。観光、歴史看板については、適切に設置されているかの検証。10月に調査業務委託を発注し、今年度中に完了予定。

(生涯学習人権推進課)

  1. 東郷荘絵図活用導入事業 東郷湖周辺は指定文化財が点在しており観光ルートに入れて活用していく必要がある。歴史ガイドの養成、町民への啓発講演会の開催。現状の出来る範囲内で「橋津歴史塾」で湖周辺の講演会は実施していきたい。「湯梨浜学講座」は8月29日開催。ガイドの養成をしていきたい。文化財看板整備要望がありますが、現状を把握し、順位をつけて整備をしていきたい。

(企画課)
 東郷荘絵図パンフレットは、東大の絵図デジタル化は、地形が古代から現代まで残っている。町民があまりこの歴史的絵図の意味をしらないと思う。パンフレットを作成をする。レプリカ作成については、現在、世に出ているものは東大の模写本であり、出来たら原本(大阪)が入手できたら最高ですが。

(企画課)

  1. 名勝跡地施設活用調査

 廃校(小学校)跡地について、跡地利用検討委員会を12月発足して検討している。メインとしては、旧桜小学校を工芸品工房整備について検討している。旧棟は、耐震基準等の関係で取り壊し。新棟は、工芸品工房、ショップとしてまとまりつつある。

  1. 東郷湖活性化プロジェクトシンポジューム

当初は、中央の方の講演会、地元、地域の方とのパネルディスカッション、シジミ汁等を企画していたが経費的に難しいとの調整に入っている。

(町民課)

  1. 東郷湖環境保全アダプトプログラム制度の導入

 アダプトプログラムについて、県補助金はフサモと併せて中部総合事務所へ共催をお願いしている。東郷湖周辺を区切って、団体、地域、会社等に呼びかけて、担当区域の清掃等活動をしてもらうものです。東郷湖に接続する河川も含めたい。募集は、10月に計画し、年度内1回は活動に取り組んでいただきたいと思っている。
 将来は、海岸も含めていきたい。

(会長)
 シンポジュームについて、お金をかけない方法。例えば、アダプトプログラム導入と引っ掛けて、シンポジュームをやりながら一緒に東郷湖を綺麗にしていこうとか。
 みんなで、東郷湖を考えてみようやと一緒に実践活動をしよう。

(委員)
 池に対してこういうものがあるというだけで、住民の中で熱いものが感じられない。住民大会的なものにかえてでもやってもらいたい。

(会長)
 なんかに引っ掛けてやれば。人が集まるのか心配だと思いますがあまり重く感じないで軽やかに。
 みなさんご意見があれば、その中で、池・湖だと議論してもらっても良い。

(委員)
 アダプトプログラムのやり方について、パンフレットみたいなものでやるのなら、数パーセントの参加率となってしまうのではないのか。詰めたやり方を考えておられるのか。

(町民課)
 要綱等を作成、広報しながらやっていきたい。要綱が団体、地域に受け入れられるのか検討していきたい。
 春秋の一回ずつ東郷湖、海岸の一斉清掃を町民に呼びかけ行っている。800人以上の方の参加があり、ある程度の理解はあると考えている。

(委員)
 池の中ではないですね。

(町民課)
 池の周辺です。葦などの草刈りは提案してみたい。葦の中にゴミなどがあり、手の届く範囲で活動の中に提案してみたい。

(会長)
 推進会議を今後どうしていきたいか、事務局案をもっておられますか。

(企画課)
 本来、各部署において、東郷湖を中心としてどういった形で事業をやっていくのか、まとめて議論していく会。当初、それぞれの計画を説明されて、進捗状況なりを、今回、中間報告的にどれだけ進んでいるのか、その中で、遅れているもの、もっと必要なものをどう検討していくかが会の役割と思っている。本来、もう一回、最終的な結果ということで、3回目において20年度の成果と考えると3回くらいでよいと考えていた。 元気再生事業が不採択となり、新たなメニューなど出てきたりすれば、必要に応じて開催ということで検討していく必要もある。今回、示された提案なり、21年度以降の検討課題をどうしていくのか。新たに予算化していく、あるいは、やらない方向にもっていくのであれば開催の必要もある。今の状態では、あと1回で、成果、進捗状況でやっていけるのではないかと考えている。

(委員)
 東郷湖の一斉清掃は、プロジェクトで提案していくものか。

(副町長)
 違います。本来、推進会議というものは、実働部隊ではなく、各関係事業について、例えば、こういった対策が抜けているじゃないかとか意見を出していただき推進するものです。ですから、一斉清掃は、水質浄化を進める会が音頭を取って呼びかけ実施する。フサモもそうですし、観光商品についても観光商品開発造成戦略会議でやりますし、それぞれの実働部隊がやっていくわけです。それを網羅した形で提案しているわけで、この事業は、もっとこうした方が良いとか、この部分が欠けているとかありましたらこの会でご意見、ご提案をいただきたい。

(委員)
 1.から15.の事業は、元気再生事業を出されているわけですか。

(企画課)
 そういうわけではありません。当初出された事業に元気再生事業も入れた内容です。

(委員)
 そうすると、中間報告ということですか。先般、エコファーマーについて、湯梨浜のほとんどの農業者が認定された。エコファーマーを推進していくということがあったわけですから、中間報告で、今、どういう状況ですと報告されるべきものではないのか。エコファーマーの推進は、農業者みずからです。町民の関心をもってもらうためには、エコファーマーも東郷湖の水質浄化につながるということで取り上げていただくと町民に関心をもってもらえる。一つの取組の中間報告であげていただくともっと続くと思う。先般のドラゴンカヌー大会でも参加者はどれくらいあったくらいは報告していただければと思う。

(副町長)
 今のご提案のとおり東郷湖に関連する事業がどういったものがあるのか拾い出して次回示させていただきたい。

(企画課)
 エコファーマーについては、9月町報に載せるようにしている。 他の町村と比較しながらエコファーマーの考え方をきちんと載せている。

(委員)
 エコファーマーと東郷湖の水質浄化の考え方なりをきちんとしてもらえば、皆さんも東郷湖に関心を持ってもらえる。もう一つ、観光客誘致で調査されるということで、カニバスということがありましたが、東郷湖を活用したいろいろなものがある。参加人数がどうだったか。そういうことを公表していけば、何を求めていくのか議論できると思う。

(委員)
 大会参加者へのアンケートにより、圏外からの目線での東郷湖の活性化の方策も見えてくる。町内で見る目と外から見る目で、また違った東郷湖があると思う。

(企画課)
 活動されている時のアンケートは非常に取りにくい。集約されているものと、広がっているものと違ってくる。それらを踏まえながら検討させていただきたいと思います。

(会長)
 もう1回確認ですが、ここにあるもの以外にも東郷湖に関するものがある。東郷湖活性化にどう生かしていくか。我々が意見を言う事が1つの大きな仕事です。
 我々だけでなく、住民の方にどれだけ関心をもっていただくか。その仕掛けをうまくしていかないといけない。
 みんなの東郷湖・池と思っていただくためにどうやっていくんだと提案があればしていかないといけないし、そのための仕掛けが何本かあればしかけていかないといけない。
 いくつか問題提起がありました。 シンポジュームは、結論を出したわけではないですが、1つの方法だと思います。 広報、町報等の活用などさらにしていくのか。
 東郷湖、池もより多くの方にいろんな意味で、仕掛けが必要では。
 シジミの冷凍の話もありました。
 いずれにしても、この事業、それ以外の事業でも、さらにご意見をその都度言ってもらいたい。 最終まとめが次くらいですかね。
 ぜひ、町民の意識啓発のこととか。みんなと東郷湖、池として次回集中的にやっていきたい。

(委員)
 一斉清掃の過去の歴史でどれくらいの人が出ているのか。反省検討すべきものはなにかとか。まとめが出ているのか。3~4年経過している中で、その辺の総括、教訓的なものがでているのか。それを活かしてもらって、一斉清掃を、例えば、鳥取、米子の市民清掃活動で大きな反響が出ている。皆が出ないといけない雰囲気。東郷池は、そのような雰囲気的なものが無いということは、いったい何かなと検討してもらって、一斉清掃に力を入れて、我々プロジェクトも力を入れて啓発すべきでないのかと思っています。

(会長)
 東郷湖のクリーンアップは、おっしゃる意見と違うかもしれませんが、以前からみんな総出でやっている意識はありますよね。
 気になるのは、他所からこられた人が、汚くされるということ。
 推進会議について、あと1回、場合によっては2回開催していく。

(企画課)
 大きな変更、新しい事業があれば対応していくためにも開催が必要となる。

(会長)
 不採択になった元気再生事業は、来年もあるのか。

(企画課)
 来年もある程度応募する事は可能であると考えられる。

(委員)
 元気再生事業は、最初に手を広げすぎて企画が通らなかったとありましたが、それで、何を中心にしていくのかということもありますが、あまりにも多すぎてどうなのか。

(会長)
 それは、むしろ皆さんのご意見でまとめたい気はある。もしあるなら、ここを重点でやろうという意見をいただきたい。次回まとめたい。 事務局としてアイデアはありますか。

(企画課)
 事例、ポイントをしぼっていかないといけない。プロジェクトの中味は、環境なり産業なり入ってきている事業をどうやって1本化していくのかということ。ですから、このプロジェクトで、例えば、環境問題が主体であるとなれば、それを中心としたものから動かしていけばもう少しまとまりやすかったではないかとの反省点です。

(会長)
 それを次回にまとめと同時に、もし応募するのなら案を出していただき、それについて皆さんの意見をいただくことにします。

(企画課)
 次回開催までに、ある程度の案を示していきたい。

(委員)
 環境、産業と考える場合に相反することが出てくる。矛盾することが出てくる。観光客なり人がたくさん来るのが良いか、来ないで綺麗な方が良いのか。(人がたくさん来れば、ゴミ等で汚れる)。 どっちを主体にするかで大きく考え方が違ってくることもある。

(委員)
 地域産業として、東郷池の浄化について、子どもに、泳げる池だよと言える、それくらい綺麗になった方がいいと思う。銘柄、商品にとって、きれいな東郷池ということで付加価値が付いてくると思う。 ですから、まずは浄化、子供にかかわることが大切。環境啓発だと思います。生物をある程度まで自分に責任をもって育てて、それを帰すことによって、子供達に環境の大切さを知ってもらう。
 自分の仕事で例えると、フサモを肥料とした米を作り、その米で甘酒を造って子供達に飲んでもらう。東郷池からそういったものが出来たということに、焦点をしぼってはどうか。
 覆砂について聞きたい事がありますが、東郷池の効果はどうか。

(副町長)
 水質浄化で言えば、ヘドロを押さえることにより効果があると位置づけられている。

(委員)
 3万?で30cmとあるのは、3万?を水深3.5m以下にしたら30cmになるのか。浄化するためには、30cm盛らないといけないのか。個人的には、浅すぎるような気がする。深いところ4~5mのところはある程度厚く覆ってしまった方がよいのではないか。また、水門管理により塩分調整をしないといけないと思う。子供の頃のイメージとして、池が奇麗な時がたまにある。それは、海水の量によって奇麗になると言われていた。生態系の問題もあるでしょうが。長期的に森林の育成というような水質浄化を進めていくことも必要ですが、短期的に、明らかに奇麗になったとわかるようにすることが必要と考えられます。

(県衛生環境研究所)
 東郷池の深い所は、ヘドロから汚れの元となるものが溶け出してきます。その溶け出す事を押さえる意味で、色々な場所で覆砂をしており、その情報により、30cmあれば効果があるということで考えている。

(委員)
 河口は、砂が流れ出ており覆砂となっているが、池の中央部と比べて水質に違いは出てますか。

(県衛生環境研究所)
 データ的なものはありませんが、想像で、池の上層は均一と考えられます。河口部分は、川の影響を受けてますので、水質は違うのではと思います。 川の水は奇麗ですから、池の水を奇麗にするということはある。

(県栽培漁業センター)
 浅いところは、産卵場所など魚の棲める環境となっている。

(委員)
 潜って調査してみますと、川から出た所は、真砂が入っており魚がいる。深いところは、大物が居るんじゃないかって思うがそんなことはない。

(会長)
 次回は、事務局と相談して進めますが、今日の資料にプラスアルファし全体資料を作成していただき、最終確認していきます。
 元気再生事業の案を作っていただく。
 町民にどう関心を持っていただくかということと。シンポジウムをどうしていくか議論していく。

5. 閉会