太陽光発電設備の保守点検について

平成29年4月に固定価格買取制度（F I T)が見直され、太陽光発電設備の保守管理が義務づけられました。

この保守管理は、規模を問わずすべての設備に求められています。こちらでは、保守点検の必要性やご相談窓口、ご依頼先の事業者情報についてご紹介します。

全国的に、太陽光発電設備が風で飛ぶ、断線して発熱するなどの事例が増えています。思ったより発電していない、大雪によるパネルの故障など心配なことはありませんか？太陽光発電は自然の恵みを活かしたクリーンな発電です。安心して長く発電できるように、太陽光発電設備を保守点検しましょう。

保守点検に関する情報は、次の「一般社団法人 鳥取県太陽光発電サポート協会のご紹介」をご覧ください。

太陽光発電設備の保守点検の広報チラシ （PDFファイル：3.9MB）

鳥取県の太陽光発電点検・施工・販売を行う事業者や、環境市民団体、電力会社、自治体等が相互に連携し、太陽光発電設備に対する適切な保守管理を支援する「一般社団法人 鳥取県太陽光発電サポート協会」が設立されました。

この協会は、太陽光保守点検の相談、事業者派遣に関する事業、太陽光保守点検の実態調査、情報発信等に関する事業、会員の技術・知識の習得及び向上に関する事業及び会員相互の情報交換に関する事業を行い、自立した団体運営を確保しながら、地域のみなさまが安心して太陽光発電を続けられる環境づくりを目指しています。

協会に関する詳しい情報は、一般社団法人 鳥取県太陽光発電サポート協会のホームページ＜外部リンク＞をご覧ください。

【協会の連絡先】
所在地　　 〒680-0915　鳥取県鳥取市緑ヶ丘三丁目14番5号（鳥取県板金工業組合内）
電話　　　　050-7112-5391
お問い合わせメールアドレス　toiawase180220@torissa.jp

住宅用太陽光発電設備の点検対応ができる事業者を紹介しています。

詳しくは、事業者一覧 （PDFファイル：153KB）をご覧ください。