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サル痘感染対策について

印刷用ページを表示する掲載日:2022年7月26日更新 <外部リンク>

サル痘の感染対策について

7月25日に東京都内で国内初のサル痘患者が確認されたことから、サル痘感染対策にあたるため、県庁健康政策課内に「サル痘対策情報連絡室」が設置されました。

サル痘の予防方法

◆感染者及び有症状者の飛沫・体液との接触を避ける。
◆石鹸やアルコール消毒剤を使用した手指消毒の徹底。
◆流行地ではウイルスを保有する可能性のあるリス等(げっ歯類)等との接触を避ける。

サル痘相談窓口について

体調にご不安のある方、感染しているかもとご心配のある方は県庁に設置する相談窓口にご相談くだささい。

鳥取県サル痘相談窓口

受付時間:平日の午前8時30分から午後5時30分まで
(緊急時は080-1933-3351)

暫定症例定義

1から3すべてを満たす者

  1. 他の疾患で説明困難な急性発疹を呈している。
  2. 発熱(38.5度以上)、頭痛、背中の痛み、重度の脱力感などの症状を呈している。
  3. サル痘の症状が報告されている国の滞在歴があり、滞在先で他者との濃厚接触があるなど疫学的な関連が疑われる。