非農地証明について
印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月1日更新
非農地とは
土地登記簿上の地目が農地(田・畑)で、その現状が農地以外の土地になっているもので、一定の条件を満たしている場合、「非農地」として証明を受けることができる土地です。
- 農地法が施行された日(昭和27年10月21日)より以前に非農地であった土地
- 自然災害を受けた農地で、農地への復旧が困難な土地
- 耕作不適など、やむを得ない事情によって長期間耕作放棄されたため自然潰廃した土地で、農地への復旧が困難な土地
- 人為的な潰廃地で、転用の事実行為から既に20年以上経過しており、その開発行為及び建築行為等につき他法令による許認可を受けているかまたは受ける見込みがあり、農地行政上も特に支障がないと認められる土地
このような土地をお持ちで、農地ではない証明を受けられたい方は、農業委員会までご相談ください。