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湯梨浜町水道ビジョン及び管路耐震計画を策定しました

印刷用ページを表示する掲載日:2018年11月19日更新 <外部リンク>
湯梨浜町水道ビジョンは、本町の総合計画である第3次湯梨浜町総合計画で示された方針を基に、平成25年に厚生労働省が策定した新水道ビジョンで掲げられた「安全」「強靭」「持続」の政策課題について水道事業が目指すべき方向性と実現のための方策を示すものです。
湯梨浜町の水道事業は、昭和30年代の前半から平成16年の市町村合併まで、3町村でそれぞれ整備・運営されてきました。現在は1上水道事業、6簡易水道事業、2飲料水供給施設、2専用水道で町内を網羅しており、本町の水道普及率は99.3%(平成27年度末)です。
しかし、人口の減少や節水機器の普及などのため有収水量は減少傾向にあり、水道事業の経営は厳しさを増すことが予測されるなか、老朽化しつつある施設・管路の更新、地震やその他の自然災害への対策、安全な水量の安定的な確保等の課題を抱えており、これらの対応には多大な時間と費用を要することから、計画的・効率的に事業を行っていく必要があります。
このような状況のもと、本町水道事業の現状と課題、目指すべき将来像を示し、これからも町民(住民)、水道利用者のために安全で良質な水を安定供給していくため、平成30年度から平成39年度までの10年間を計画期間とした「湯梨浜町水道ビジョン」、更新施工順位路線として抽出した20 年間の更新事業「管路耐震計画」を策定しました。

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