介護サービスの種類
印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月1日更新
介護サービスは、大きく分けると、自宅で介護する場合(在宅サービス)と、介護施設で介護を受ける場合(施設サービス)とに分かれます。なお、「要介護」と「要支援」では。利用できる介護サービスが異なります。
在宅サービス
訪問を受けて利用するサービス
- 訪問介護(ホームヘルプ)
- 訪問入浴介助
- 訪問リハビリテーション
- 訪問看護
- 居宅療養管理指導
通所して利用するサービス
- 通所介護(デイサービス)
- 通所リハビリテーション(デイケア)
短期入所するサービス
- 短期入所生活/療養介護(ショートステイ)
居宅での暮らしを支えるサービス
- 福祉用具貸与
- 特定福祉用具販売
- 住宅改修費支給
在宅に近い暮らしをするサービス
- 特定施設入所者生活介護
地域密着型サービス
- 小規模多機能型居宅介護
- 夜間対応型訪問介護※B
- 認知症対応型通所介護
- 認知症対応型共同生活介助(グループホーム)※A
- 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護※B
- 地域密着型特定施設入所者生活介護※B
※A 要支援1の人は利用できません。
※B 要支援の人は利用できません。
施設サービス
要介護1~5の人が利用できます(要支援の人は利用できません)。
入所するには、次の3種類の介護施設があります。
- 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
- 介護老人保健施設(老人保健施設)
- 介護療養型医療施設(療養病床等)