ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 福祉・介護 > 長寿福祉 > 認知症サポーター養成講座の開催について

認知症サポーター養成講座の開催について

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月1日更新 <外部リンク>

町では、認知症に関する正しい知識を持ち、地域や職場において認知症の人や家族を支援する認知症サポーターの養成講座を実施しています。

講座を希望される職場や地域、また各種団体は、地域包括支援センターまでお申し込みください。

認知症サポーターとは

「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。特に認知症サポーターには何かを特別にやってもらうものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。その上で、自分のできる範囲で活動できればいいのです。
例えば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。

対象

対象は、町内の職場や地域、学校や各種団体など。

講座内容

研修時間

90分程度

研修内容

  1. 認知症の基礎知識(認知症とは何か、認知症の症状とは)
    早期診断治療の重要性、権利擁護等(60分程度)
  2. 認知症の人への対応、家族の支援、サポーターとしてできること等(30分程度)

申込方法

講座を希望される方は、事前に地域包括支援センターに連絡いただき日程等を調整の上、別紙の申込用紙を提出してください。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)