令和6年度 「ひきこもり家族のつどい」について
令和6年度「ひきこもり 家族のつどい」について
ひきこもりとは
「ひきこもり」とは長期間(6か月以上)にわたって、自宅にひきこもって学校や会社に行かない、
家族以外の人との関わりがないなど、社会に参加しない状態が長く続いている状態のことで、
その程度や様子は人によってさまざまです。
仕事や人間関係などでさまざまなストレスを感じ、悩み、エネルギーが低下して、ほぼゼロになった
とき、「ひきこもり」の状態となることもあり、その原因についても人それぞれです。
「ひきこもり」は誰にでも起こりうることなのです。
「ひきこもり 家族のつどい」について
鳥取県では「ひきこもり」という同じ悩みを抱える家族にお集まりいただいて、
不安を分かち合い、学習する場として、家族のつどいを開催しています。
1.開催日時
毎月 第3木曜日 午後1時30分から3時まで
※ 令和7年3月のみ、開催日は第3金曜日(21日)です。
2.会場
中部総合事務所 別館 会議室(パスポートセンター 横)
住所 倉吉市東巌城町2
3.対象者
治療が優先される精神疾患を有しない、満15歳以上のひきこもっておられる
方の家族
※初めて参加される人は、事前に連絡が必要です。担当者が個別面接をした後に
「家族のつどい」に参加していただきます。
申し込み・お問い合わせ先
中部総合事務所 県民福祉局 地域福祉課
電話 0858-23-3152
ホームページはこちら
https://www.pref.tottori.lg.jp/296474.htm<外部リンク>