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令和7年度 「ひきこもり家族のつどい」について
令和7年度「ひきこもり 家族のつどい」について
ひきこもりとは
「ひきこもり」とは様々な要因の結果として、社会参加(義務教育を含む就学、非常勤職員を含む就労、家庭外での交遊)を避け、6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態とされています(「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」(厚生労働科学研究)より)。
ひきこもりはいろいろな要因が複合的に絡み合って生じるとされ、百人百様です。
また、ひきこもり状態にある人の性格に一定の傾向があるわけではなく、様々な人がひきこもり状態になっており、ひきこもりは誰にでも起こりうることです。
「ひきこもり 家族のつどい」について
鳥取県では個別相談とともにそれぞれの家族にお集まりいただき、同じ悩みや不安を分かち合い、ひきこもりについて学習する場として、「家族のつどい」を開催しています。
1.開催日時
毎月 第3木曜日 午後1時30分から3時まで
2.会場
中部総合事務所1号館B棟2階 201会議室
*8月21日(木)は1号館B棟2階 302会議室
住所 倉吉市東巌城町2
3.対象者
個別面談を行っているご家族(個別相談については、おおむね18歳以上のひきこもり状態にある人、またはそのご家族が対象)
※初めて参加される方は、事前に連絡が必要です。担当者が個別面接をした後に
「家族のつどい」に参加していただきます。
申し込み・お問い合わせ先
中部総合事務所 県民福祉局 子ども家庭課 女性・DV担当
電話 0858-23-3152
ホームページはこちら
https://www.pref.tottori.lg.jp/296474.htm<外部リンク>