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湯梨浜町地域福祉推進計画(地域福祉計画・地域福祉活動計画)
地域福祉推進計画(第4期湯梨浜町地域福祉計画・第4次湯梨浜町地域福祉活動計画)を策定しました
地域福祉推進計画とは
社会福祉法第107条に基づき地域福祉の推進に向けて基盤やしくみをつくる「地域福祉計画」と、社会福祉法第109条に基づき地域福祉を推進する団体である社会福祉協議会が、地域福祉計画に基づき地域住民の活動や行動のあり方を定める「地域福祉活動計画」を車の両輪と考え、これら2つの計画を一体化したものです。
同じ理念を共有し、目標の達成に向けて、湯梨浜町と湯梨浜町社会福祉協議会が協働して地域福祉を推進していきます。
同じ理念を共有し、目標の達成に向けて、湯梨浜町と湯梨浜町社会福祉協議会が協働して地域福祉を推進していきます。
計画の基本理念
各分野(高齢者・障がい者・児童等)の施策の推進だけでは困難な課題の解決や、目指すまちづくりの実現に向けて「地域共生社会の確立と進展」と「包括的な支援体制の構築」をテーマに、“共につながり生きていく「支縁社会」の形成”に取り組みます。
基本目標1 みんなで支え合い、共に生きる地域づくり
みんなで支え合う地域福祉を推進するため、お互いの多様性を認め、お互いを思いやる福祉教育や体験学習の推進を図ります。
地域での見守りや支え合いの推進、住民相互の助け合いや災害時に備えた日常の備え等、地域住民がつながり、支え合い、我が事として参画し、主役となって共に生きる地域づくりを推進します。
地域での見守りや支え合いの推進、住民相互の助け合いや災害時に備えた日常の備え等、地域住民がつながり、支え合い、我が事として参画し、主役となって共に生きる地域づくりを推進します。
(1)福祉の心を育むひとづくり
(2)みんなで支え合う地域づくり
(3)生きがいとふれあいの地域づくり
(4)ボランティア活動の推進
(2)みんなで支え合う地域づくり
(3)生きがいとふれあいの地域づくり
(4)ボランティア活動の推進
基本目標2 地域福祉を支えるしくみづくり
住み慣れた地域で安心・安全に暮らせる地域づくりを目指します。そのために、福祉サービスの適切な利用が推進できる仕組みづくりを進めます。また、福祉サービスに関する情報の提供や、相談窓口・相談支援体制などを充実し、高齢者や障がいのある人、さまざまな生活課題を抱えている人など、複合的な生活課題にも対応できる福祉サービスの提供と利用促進に努めます。
(1)相談窓口・相談体制の充実
(2)生活に困り事や不安を抱えている方への支援
(3)必要な福祉サービスを届けるしくみづくり
(4)町民の権利を守る体制づくり
(2)生活に困り事や不安を抱えている方への支援
(3)必要な福祉サービスを届けるしくみづくり
(4)町民の権利を守る体制づくり
基本目標3 共につながるネットワークづくり
複雑・多様化する地域の困りごとに対応するためには、地域住民、行政、社協をはじめとする地域団体、社会福祉施設、企業、NPO・ボランティア団体、学校等、地域に関わる多様な主体が連携して活動に取り組むことが必要です。社会福祉施設に求められる社会貢献活動などを通して、より多くの社会福祉施設や企業等が地域団体と連携・協働して地域福祉活動に取り組むことができる環境をつくります。
(1)分野や立場を超えた支え合いとネットワークづくり
重層的支援体制整備事業実施計画・成年後見制度利用促進基本計画・再犯防止推進計画
地域福祉推進計画に関係の深い計画を一体的に策定しました。
・重層的支援体制整備事業実施計画
・成年後見制度利用促進基本計画
・再犯防止推進計画
・重層的支援体制整備事業実施計画
・成年後見制度利用促進基本計画
・再犯防止推進計画