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マツノザイセンチュウ抵抗性アカマツ
鳥取県では、国の機関と共同で松くい虫被害地に生き残ったマツに、マツを枯らす線虫(マツノザイセンチュウ)を接種し、松くい虫被害に対して強いマツの試験研究を行ってきました。
その結果、平成16年6月には、独立行政法人林木育種センターとの連携により、マツノザイセンチュウ抵抗性アカマツ10品種を開発し、「とっとりパワー松」と名付け、普及を推進しています。
「とっとりパワー松」の詳細はこちら<外部リンク>(鳥取県森林・林業総室ホームページへリンクしています)