本文
湯梨浜町では家庭や職場で地球環境の大切さを再認識し、各自が身近にできる地球温暖化対策の取組として、家庭や施設の照明の消灯を呼び掛ける「ライトダウンキャンペーン」を実施しました。
本キャンペーンの趣旨にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。引き続き、日常生活の中での節電、省エネの取組をお願いいたします。
令和5年6月21日(水・夏至)~令和5年7月7日(金・クール・アースデー)
2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)が7月7日の七夕の日に開催されたことを契機に定められました。
これは天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認し、脱炭素社会への歩みを実感するとともに、各々ができる地球温暖化対策の取組を推進するための日として、設けられたものです。
5団体から期間中の取組について報告をいただきました。
照明灯などの屋外消灯やノー残業デーの実施などに取り組んでいただきました。
団体名称(敬称略) | 主な取組内容 |
---|---|
湖泉閣 養生館 | (1)全施設の消灯 (2)エアコンの適正温度での管理 (3)電源スイッチのこまめな消灯 |
鳥取中央農業協同組合 羽合支所 | (1)昼休憩の不要な電気の消灯 (2)7/7の七夕一斉ライトダウンへの取組 |
鳥取県後期高齢者医療広域連合 |
(1)オフィスの節電について改めて職員に周知した |
株式会社山陰合同銀行 羽合支店 | (1)19時以降は消灯し、節電に努めた |
関連事業
キャンペーン期間に町立図書館において、地球温暖化や気候変動などをテーマにした本の特設コーナーを設置しました。
7月7日(金曜日)は、湯梨浜町役場ではノー残業デーとし、事務室等の一斉消灯に取り組みました。