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平成22年10月

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月1日更新 <外部リンク>

中学校統廃合問題調査特別委員会

10月4日(月曜日)、中学校統廃合問題調査特別委員会を開催しました。

  1. 先進地視察について
    近県の町村の中で合併に伴い中学校の統廃合を行った事例、統廃合せずに耐震補強等で対応した事例等を現地視察するため、候補地の選定を行いました。
  2. 今後の取り組み方針について
    本委員会の今後の取組み方針としては、北溟中学校及び東郷中学校の施設等の現状を把握するための現場視察、先進地視察、保護者を含めた住民との意見交換会の開催などであることを確認しました。

行財政問題調査特別委員会委員会

10月12日(火曜日)、行財政問題調査特別委員会を開催しました。
本委員会での検討事項を次のとおり選定し、次回からは、項目ごとに具体的に検討していくこととしました。

  1. 歳出を抑制する検討事項
    補助金の整理統合、財政の健全化、定員管理の適正化、適正な評価制度の導入、住民ニーズの把握方法の見直し、組織・機構の見直し、事務事業の整理統合、費用弁償の見直しなど
  2. 歳入を増やすための検討事項
    新規雇用促進事業の協働開発、地場産業の再構築
  3. 住民サービスを向上するための検討事項
    食料品等の宅配サービスの確立、福祉有償運送事業の確立、施設入所待機者対策

中学校統廃合問題調査特別委員会

10月14日(木曜日)に、中学校統廃合問題調査特別委員会を開催しました。 この日は北溟中学校及び東郷中学校を訪れ、施設の現状を確認し、施設、授業、部活動、生徒・保護者、その他の問題点について説明を受けた上で学校側の考え方を伺い、先生と意見交換を行いました。

視察風景

総務産業常任委員会

10月18日(月曜日)、総務産業常任委員会を開催しました。
 9月の補正予算で提案された「さくら工芸品工房」の防水工事について協議しました。この工事は、原因究明等不十分として保留となっていたもので、設計事務所の再調査の報告を受けて協議した結果、当初計画では必要最小限の一部補修と計画していたが、再発の可能性もあり全面補修と考えを改め、次の補正予算に追加補正することとなりました。

議会運営委員会

10月25日(月曜日)、議会運営委員会を開催しました。

  1. 臨時議会について
    10月の臨時議会を29日(金曜日)に開催することとしました。内容は、工事請負契約の締結について2件で、道路橋下部工事と配水池築造工事です。
  2. 議会全員協議会について
    議会全員協議会を同日開催することとしました。内容は、TCCのデジタル放送、さくら工芸品工房の防水工事、洋上風力発電等についてです。
  3. 議会議員人権研修について
    議会議員人権研修の同日開催を決定しました。演題は、「私たちの人権とプライバシー 個人情報 そして 情報公開」、講師は、鳥取県人権文化センターの松本徹哉専任研究員にお願いすることになりました。
  4. インターネット配信
    議会改革の一環として、臨時議会及び委員会の様子をインターネット配信し、住民への情報公開による開かれた議会を目指すため、資機材の整備費用を予算要求することとしました。

議会だより第27号を10月末発行、11月上旬全戸配布へ

議会広報調査特別委員会では、平成22年第7回定例会(9月)等の内容を町民の皆様にお知らせするため、定例会後に委員会を4回開催し、議会だよりの編集作業を進めてきました。現在最終校正を終了し、印刷・製本の発注を行っており、11月上旬には皆様のお宅に届くものと思いますので、是非ご一読のほどお願いします。

みなさまの議会及び議会事務局に関するご意見をお聞かせください。