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        湯梨浜町(ゆりはまちょう)名前(なまえ)由来(ゆらい)
     
湯梨浜町(ゆりはまちょう)」の名前(なまえ)合併(がっぺい)の2年前(ねんまえ)平成(へいせい)14(ねん)()まりました。
まず合併(がっぺい)する予定(よてい)の3町村(ちょうそん)羽合町(はわいちょう)泊村(とまりそん)東郷町(とうごうちょう))に()んでいる(ひと)中心(ちゅうしん)募集(ぼしゅう)(おこな)い、1,653(てん)、1,039種類(しゅるい)もの応募(おうぼ)()けました。
たくさんの応募(おうぼ)があった名前(なまえ)(なか)から、合併(がっぺい)について様々(さまざま)(はな)()いをしていた東郷湖周地域合併協議会(とうごうこしゅうちいきがっぺいきょうぎかい)で5(てん)湖周(こしゅう)(ひがし)ほうき、美郷(みさと)伯耆(ほうき)湯梨浜(ゆりはま))にしぼり()み、その5(てん)候補(こうほ)(なか)から、どの名前(なまえ)一番(いちばん)()いのかを、3町村(ちょうそん)世帯(せたい)単位(たんい)としたアンケートを(おこな)いました。
そのアンケートの結果(けっか)一番(いちばん)支持(しじ)(おお)かった「湯梨浜町(ゆりはまちょう)」に()まりました。

※「湯梨浜町(ゆりはまちょう)」は「東郷湖(とうごうこ)から()()温泉(おんせん)大地(だいち)がはぐくむ二十世紀梨(にじっせいきなし)、そして日本海(にほんかい)(ひろ)がる(しろ)砂浜(すなはま)」という(あたら)しい(まち)特色(とくしょく)をイメージしています。


        湯梨浜町(ゆりはまちょう)のシンボル
     
町章(ちょうしょう)
湯梨浜町の町章

湯梨浜町(ゆりはまちょう)頭文字(かしらもじ)「Y」をモチーフに、大空(おおぞら)()ばたく(つばさ)をイメージし、(あお)(みどり)(しろ)(ゆた)かな自然(しぜん)((うみ)(みずうみ)温泉(おんせん)(なし)砂浜(すなはま))を表現(ひょうげん)しています。

全体(ぜんたい)として、自然(しぜん)(ひと)産業(さんぎょう)共生(きょうせい)する新町(しんちょう)団結(だんけつ)友愛(ゆうあい)飛躍発展(ひやくはってん)(ねが)うとともに、(あか)るい未来(みらい)表現(ひょうげん)しています。

(まち)(はな)
湯梨浜町の花

環境省(かんきょうしょう)絶滅危惧U類(ぜつめつきぐにるい)(VU)に指定(してい)されている植物(しょくぶつ)で、県内(けんない)では湯梨浜町(ゆりはまちょう)のみに自生(じせい)しています。(まち)(はな)として、将来(しょうらい)にわたり保護(ほご)していきたいという(おも)いから、町花(ちょうか)(えら)ばれました。

トウテイは中国(ちゅうごく)四川省(しせんしょう)の「洞庭湖(どうていこ)」の水色(みずいろ)連想(れんそう)したもので、ランは「(らん)」ではなく「(あい)」の意味(いみ)です。8(がつ)から10(がつ)にかけて、(あわ)青紫色(あおむらさきいろ)(はな)()きます。

(まち)()
湯梨浜町の木

(なし)はバラ()梨属(なしぞく)(ぞく)する植物(しょくぶつ)で、(はる)には(うつく)しい白色(しろいろ)(はな)()(みだ)れ、9(がつ)ごろには(おお)きな()(じゅく)します。

湯梨浜町(ゆりはまちょう)には(なし)生産者(せいさんしゃ)(おお)く、二十世紀梨(にじっせいきなし)産地(さんち)として日本一(にほんいち)有名(ゆうめい)です。また町名(ちょうめい)にも「(なし)」の()使(つか)われており、(まち)()としてふさわしいことから、町木(ちょうぼく)選定(せんてい)されました。



        湯梨浜町(ゆりはまちょう)位置(いち)面積(めんせき)
     
面積(めんせき)77.94kuの湯梨浜町(ゆりはまちょう)は、鳥取県(とっとりけん)のほぼ中央(ちゅうおう)位置(いち)し、(きた)日本海(にほんかい)(めん)し、西(にし)北栄町(ほくえいちょう)倉吉市(くらよしし)(みなみ)三朝町(みささちょう)(ひがし)鳥取市(とっとりし)(せっ)しています。



        湯梨浜町(ゆりはまちょう)歴史(れきし)
     
平成(へいせい)16(ねん)10(がつ)1(にち)、これまでの羽合町(はわいちょう)泊村(とまりそん)東郷町(とうごうちょう)の3つの町村(ちょうそん)合併(がっぺい)して誕生(たんじょう)しました。

  • 合併(がっぺい)ってなに?
    ()(まち)(むら)が、まわりの市町村(しちょうそん)といっしょになって(あたら)しい市町村(しちょうそん)()まれたり、(ちい)さな市町村(しちょうそん)(おお)きな市町村(しちょうそん)と1つになったりすることを「合併(がっぺい)」といいます。

  • どうして合併(がっぺい)したの?
    2つの理由(りゆう)があります。
    1. 地方分権(ちほうぶんけん)()って、(くに)(けん)()っている権限(けんげん)仕事(しごと)を、住民(じゅうみん)一番(いちばん)身近(みじか)市町村(しちょうそん)にできるだけ(うつ)そうという(くに)方針(ほうしん)があるから。

    2. 不景気(ふけいき)(つづ)いて、(くに)も、都道府県(とどうふけん)も、市町村(しちょうそん)(おお)きな借金(しゃっきん)をかかえてお(かね)のやりくりが(くる)しくなっています。だから別々(べつべつ)にやっていた仕事(しごと)合併(がっぺい)していっしょにやったり、費用(ひよう)人手(ひとで)効率(こうりつ)よく使(つか)おうという市町村(しちょうそん)()えたから。

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