第1編 自然と地理 第1章 自然と環境 第8節 魚類 イトヨ イトヨは山陰地方で広くケンザッコ、地元ではトゲウオと呼ばれている。オスの婚姻色は鮮やかである。湖でふ化し、1〜1.5センチメートルに成長したあと海に下る。一説に、東郷湖がふ化地の南限だとする。 ワカサギ ワカサギは、山陰・九州地方ではアマサギともいう。産卵場所は主に川であるが、水深3メートル以下の砂礫底の湖岸でも産卵し、水草にも産みつける。東郷湖では、東郷川の河口で産卵することが確認されている。ふ化したあと、湖や海に下る。