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東郷湖・天神川のサケ飼育放流プロジェクトに参加しています

印刷用ページを表示する掲載日:2019年3月12日更新 <外部リンク>
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東郷湖・天神川サケ飼育放流プロジェクトについて

湯梨浜町は、東郷湖・天神川サケ飼育放流プロジェクト事務局(代表:中前雄一郎さん)が取り組まれている、サケを卵から飼育して、稚魚を東郷湖や天神川に放流するプロジェクトに毎年参加しています。

これから3月上旬の稚魚の放流まで、飼育の記録を掲載していきますので、サケの成長を温かく見守って下さい。役場本庁舎別館の玄関に水槽を設置しているほか、町内の各こども園などでも飼育しています。

12月19日 ようこそ!湯梨浜町へ ~サケの発眼卵がやってきました~

12月19日(水)倉吉市の天神川河川敷で、サケの発眼卵(はつがんらん)およそ100個を受け取りました。発眼卵は受精してから約1カ月経過して、卵の中に稚魚の目が確認できるようになった卵です。この状態からおよそ2週間でふ化が始まります。

たまご     水槽外観

水槽の様子です。(右上画像)卵からふ化し、稚魚がえさを食べられるようになる1月下旬までは水槽全体を黒い紙でおおい、光が入らないようにします。前面に小窓があり、そこから中の様子を見ることができます。

1月4日 卵がふ化しています

新しい年になりました。出勤して、サケの発眼卵を入れている水槽をのぞいてみると、年末年始の休みの間に、ほぼすべての卵がふ化しています。ふ化直後のサケの子どもは、おなかに自分の体よりも大きい栄養袋がついていて、自分でエサが食べられるようになるまで、この栄養を使ってどんどん成長していきます。

サケふ化

 

1月23日 ふ化からおよそ1カ月になりました

ふ化からおよそ1ヵ月の稚魚の様子です。ふ化直後からずいぶん大きくなった代わりに、おなかの栄養袋は小さくなっていることが分かります。

ほとんどの稚魚がまだ水槽の底でじっとしていますが、もう少し成長すると水槽の底から浮上し泳ぐようになります。エサを食べられるようになるには、まだ時間がかかりそうです。

サケ①  サケ②

1月29日 初めてのエサやりです

これまで水槽の底でじっとしていたサケの稚魚は、水槽の中ほどまで浮き上がり、すばやく泳ぐようになりました。おなかの栄養袋が小さくなり、体が大きくなっていることが分かります。水槽を暗くするために周囲につけていたスクリーンをはずし、初めてエサを与えてみました。

明るくなった水槽で、たくさんエサを食べながらどんどん大きくなっていきます。

初エサ 実際の動画はこちら

 その1(QuickTime 6.3Mb)

 その2(QuickTime 5.7MB)

放流の日がやってきました

放流前日の稚魚の様子です。体長、体高ともふ化直後からくらべると見違えるほど大きくなり、たくましい姿になっています。また、泳ぎ方も上手になり、エサを食べる時は、目で追えないスピードで競い合うように泳いでいます。

役場でおよそ3カ月育ててきた稚魚は、3月12日にはわいこども園のこどもたちが放流してくれることになりました。放流された稚魚は、これから泳いで海に出て、北海道を越え、アラスカのあたりまで行く長い長い旅が始まります。

4年後に元気な姿で、帰ってきてくれるといいですね。

サケ3/12

 実際の動画はこちら

 その1(QuickTime 6.0Mb)