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水道管の凍結に注意

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月1日更新 <外部リンク>

水道管の凍結にご注意ください!

 気温がマイナス3℃前後になると、水道管や蛇口が凍って水が出にくくなったり、水道管が破損することがあります。各家庭の水道管を点検して凍結による漏水を防ぎましょう。いざという時に慌てないように、普段から止水栓やバルブの位置を確認し、メーターボックスの上に物を置かないようにしましょう。

低温注意報にご注意ください!

 冬季は水道管の凍結・破裂による重大な被害が予想される場合に注意報が発表されます。この注意報が発令された場合は特に注意をしてください。

特に注意しなければならないところ

 むき出しになっている水道管、風当たりの強いところにある水道管や蛇口、屋外にある水道管や蛇口

凍結を防ぐために

 水道管などに保護材を巻いてください。蛇口が破裂しやすいので、忘れずに包んでください。さらにこれらが雨で濡れないように上からビニールテープなどで巻いてください。
※保温材には、市販されているもの、毛布、布などで厚さが2cm以上のものをご利用ください。

凍結して水が出ないときの応急措置

 蛇口にタオルなどをかぶせて、その上からゆっくりとぬるま湯をかけてください。
*熱湯をかけるとひび割れや破裂の原因となります。

水道管が漏水したとき

  1. 水道メーター付近にある止水栓を閉めて水を止める 
  2. 町指定給水装置工事事業者へ修理を申し込む

※町指定給水装置工事事業者がわからないときは役場建設水道課にお問い合わせください。
※工事費用は自己負担です。

水道管が破裂・漏水したとき 

 水道管などの修理は、必ず町指定給水装置工事事業者に依頼してください。修理完了後、漏水した水量の一部に相当する料金が免除される場合があります。

  • 水道料金=100立方メートルを超える漏水
  • 下水道料金=下水道に流入していない漏水

※これらの漏水減免を受けるためには、漏水修理完了後30日以内に減免申請する必要があります。

万一漏水した時は、所定の申請書で減免申請の手続きをお願いします。

「宅地内の漏水に係る上下水道使用料減免について」手続き方法はこちら