町では、一定年齢の女性に子宮がん・乳がん検診の無料クーポン券を配布しました。9月から始まる町の集団検診のほか、検診協力医療機関でもご利用できますので、がんの早期発見に役立てましょう。

◆クーポン券配布対象者
  子宮頸がん検診
前年度に20・25・30・35・40歳になった女性
  乳がん検診
前年度に40・45・50・55・60歳になった女性
◆クーポン券を利用できる期間
  平成22年2月28日まで
◆がん検診受診に必要なもの
  がん検診無料クーポン券、各種がん検診受診券(黄色)、免許証や保険証など本人確認ができるもの

 

9月1日(火)
乳がん検診予約受付開始

 町集団検診で行う「乳がん検診」は精度管理上、受診できるのは1日35人までです。9月1日から予約を受け付けますので、受診を希望される人は役場健康福祉課(TEL35-5375)にお申し込みください。

 児童扶養手当を受けている人は、8月3日(月)から31日(月)までに「児童扶養手当現況届」を、特別児童扶養手当を受けている人は、8月11日(火)から9月10日(木)までに「特別児童扶養手当所得状況届」を役場に提出してください。
  届の提出がないと8月分以降の手当が受けられなくなります。さらに、提出せずに2年経過すると資格がなくなりますので、ご注意ください。

児童扶養手当の概要
  母子家庭や、父親に一定の障がいがある児童の母または養育者に支給する手当です。次のいずれかに該当する児童が18歳になる年の年度末まで(障がいがある場合は20歳未満)養育している人が受けられます。
●父母が離婚した児童
●父が死亡した児童・父に一定の障がいがある児童●父に1年以上遺棄されている児童
●そのほかの理由で父と同じ生計ではない児童

特別児童扶養手当の概要
  一定の障がいがある20歳未満の子どもを育てている人に支給される手当です。

※どちらの手当も公的年金を受給できる場合や、児童福祉施設に入所している場合は、手当を受けられません。また、申請する人やその配偶者、および同居など生計を同じくしている扶養義務者の所得により、手当の支給が停止となる場合があります。詳しくは役場子育て支援課(TEL35-5325)にお問い合わせください。