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 東郷小学校4年生58人が環境をテーマにした「総合的な学習」の一環で、11月26日、東郷ダム付近の山林で植林体験を行いました。
 児童が植林したのは、東郷財産区(伊澤寛治会長)所有の松林跡地約五アール。植林体験は、環境面や防災対策において森林の果たす役割が大きいことを児童に知ってもらおうと、同財産区が計画したものです。
 児童は同財産区管理会委員と鳥取県中部森林組合職員に指導を受けながら、落葉広葉樹のクヌギとコナラの苗を丁寧に植えていました。
 なお、植林体験が行われた同財産区所有地は、児童によって「思い出の森」と名付けられました。