広報ゆりはま 4月号
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町では、感染症のまん延防止などを目的に、以下の予防接種に要するワクチン接種費用を助成しています。予防接種は病気に関する免疫をつけ、体を守る大切なものです。自分自身や家族への感染を予防するためにも、早めにワクチンを接種しましょう。【問い合わせ】役場健康推進課 (℡35ー5375)高齢者肺炎球菌ワクチン風しん・麻しん風しん混合ワクチン各種予防接種費用を助成します!■手続き方法【風しん任意接種(一部助成)】■対象者 ■助成額 ■請求期限 【風しん追加的対策(全額助成)】■対象者 ■対象者 ■助成期間 ■自己負担額 ①令和4年度中に65・70・75・②60歳以上65歳未満で、内臓 「肺炎球菌」という細菌によって引き起こされる病気を予防するワクチンです。対象者には、ワクチン接種券と予診票を送付します。町内在住で、次のいずれかに該当する人(過去に高齢者肺炎球菌ワクチンを接種済みの人を除く)のいずれかになる人系基礎疾患(心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がい)のある人4月1日(金)~令和5年3月31日(金)3千円(接種費用7900円のうち、4900円を町が助成)※生活保護世帯は自己負担額が免除されます。風しんは、免疫を持たない妊婦が感染すると、赤ちゃんが白内障や先天性心疾患、難聴を主な症状とする「先天性風しん症候群」を発症する可能性があります。また妊婦が麻しんに感染すると、流・早産につながる恐れがあります。町では、母体と赤ちゃんの健康を守るため、任意接種による費用の一部助成や、令和4年度から3年間、風しんの追加的対策として成人男性の風しん抗体価検査および定期予防接種の費用を全額助成します。①妊娠を希望する風しん抗体④妊娠を希望する風しん抗体町内在住で、次のいずれかに該当する人価が低い女性②妊婦の配偶者③妊婦の同居者価が低い女性の同居者で、風しん抗体価の低い人ワクチン接種費用の3分の2(上限8千円)※生活保護世帯は接種費用を全額助成します。令和5年3月31日(金)※4月1日以降の接種を対象とします。医療機関で接種費用を支払った後、役場健康推進課または東郷・泊各支所で請求手■必要なもの ■自己負担額↖続きをしてください。後日、指定口座に助成金を振り込みます。ワクチンを接種した医療機関の領収書、印鑑、振り込みを希望する預金通帳、妊婦の母子手帳(対象者②、③)、風しん抗体価検査結果が分かるもの(対象者①、④)※対象者④の人は、妊娠を希望する女性と本人両方の検査結果が必要です。昭和37年4月2日から昭和れた男性※対象者にはクーポン券を既に送付しています。クーポン券を紛失などされた場合は再発行しますので、役場健康推進課にお問い合わせください。54年4月1日までの間に生ま80・85・90・95・100歳      8       

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