広報ゆりはま 3月号
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ドライフラワーで「日常に、ちょっと彩りを」インタビュー:若本ひろみさん(泊6)――工房活動の紹介をお願いします。――ドライフラワーに興味を持ったきっかけは何ですか。――自身の工房の魅力を■営業時間など教えてください。Instagram『w__ドライフラワーを専門に取り扱っており、ドライフラワーのリースやスワッグ(壁飾り)を販売しています。また、これらを日常生活にうまく取り入れるための雑貨も販売しています。さらに、3月からはお客さんと一緒にリースなどを作るワークショップも開催していく予定です。2、3年前に知り合いの作家さんのリース作りに参加したことをきっかけに自分でも作れるんだということを知り、そこから無我夢中で作り始めました。その後仕事と育児の合間に続けながら、独自ブランド「W&Co.」として県内外の雑貨屋で委託販売▼営業日=を行っていました。そんな中、さくら工芸品工房の利用者を募集しているこを知り、自分の力で挑戦したいと思い今に至ります。ドライフラワーはすごく扱いやすく、特別なお世話も必要ありません。今、コロナ禍で「おうち時間」が増えていますので、ドライフラワーを飾ってご自宅などを癒し空間にしませんか。また、ドライフラワーは大切な人への贈り物にも最適ですので、お気軽にご相談ください。工房活動を通じ、地域の人たちの交流・憩いの場を提供していきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。▼営業時間=11時~15時co__』でご確認ください。 4    工房内の壁一面に掛けられたリースやスワッグ。若本ひろみさん(工房B・2階)「W&Co.」(ダブルアンドコー)       ドライフラワー・雑貨など これらは全て若本さんの手作りとのこと。 【若本 ひろみ(わかもと・ひろみ)】 倉吉市生まれ。3年前に知人作家のワークショップに参加したことをきっかけにドライフラワーを使ったリースやスワッグ作りに興味を持つ。「日常に、ちょっと彩りを」をテーマに、ドライフラワーを取り入れたライフスタイルの提案を行っている。■問い合わせ  メールアドレス:hiromi717_65@icloud.com2月OPEN!さくら工房に新たな入居者

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