広報ゆりはま 3月号
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こころを元気にする方法相談してみることもセルフケアです①自分に合ったリラックス方②人とのつながりを大切にする法を見つける③物事の考え方を工夫する■問い合わせ春は就職や転職、進学、引っ越しなど生活環境の変化の多い季節です。自分でも気付かないストレスで、こころのバランスを崩すきっかけになることがあります。ここでは、こころを元気にするための方法を紹介します。3月は『自殺対策強化月間』です=▼おしゃべりする▼運動や=電話やメールなどで、家族ストレッチをして体を動かす▼音楽を聴く、歌を歌う、 本を読むなど楽しめる時間をつくる▼睡眠や休養を十分に取る=▼これしかできなかった→や友人と話す機会をつくる    これだけできた▼今日はいいことがなかった→こんな日もあるなんとなくだるい、元気が出ない、眠れない、食欲がないなど、いつもと違う心身の不調を感じたり、学校・職場、家族、健康のことなどで不安を抱えたりしていませんか。1人で抱え込まず、信頼できる人や下表の公的窓口に相談してみませんか。役場健康推進課 (℡35ー5375)※鳥取いのちの電話…新型コロナウイルス感染症の状況により、時間を短縮する場合があります。 町では、年々増加する医療費を抑えるためジェネリック医薬品の普及に取り組んでいます。ジェネリック医薬品を利用すると、医療機関窓口での自己負担が軽減されるだけでなく、国民健康保険全体の医療費の抑制につながります。12【こころの相談窓口】相談窓口役場健康推進課県立精神保健福祉センター中部総合事務所倉吉保健所よりそいホットライン鳥取いのちの電話※ジェネリック医薬品とは 新薬の特許が切れた後に販売され、新薬と同じ有効成分・効果を持つ医薬品のことです。国の厳しい審査を経て製造・販売されており、効果や安全性は確認済みです。どんなメリットがあるの? 新薬の研究開発には、長い歳月と多大な費用がかかっており、薬の値段に反映されています。それに比べてジェネリック医薬品は、そうした期間やコストを大幅に抑えられるため、値段も安く設定されて受付時間平日8時30分~17時15分24時間対応正午~21時います。使用するには 医療機関で、医師や薬剤師にジェネリック医薬品を希望していることを伝えましょう。また、町が配布している「ジェネリック医薬品希望シール」を診察券または保険証に貼り付ける方法もあります。■ジェネリック医薬品(後発医薬品)の数量シェア▼国の定めている目標=80%▼湯梨浜町の状況=87.9%※令和3年11月診療分における数量シェアです。電話番号35-53750857-21-303123-39210120-279-3380857-21-4343【問い合わせ】役場健康推進課(℡35-5372)ジェネリック医薬品を使ってみませんか?

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