広報ゆりはま 1月号
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空き家を未来につなげるお手伝いをデジタルへの苦手意識を一緒に克服しましょうインタビュー:地域おこし協力隊 林雅子さんインタビュー:地域おこし協力隊 田中恭平さん①鳥取県中部地域に友人がお②たくさんの人に声を掛けてり、2013年頃に彼らの案内で初めて湯梨浜町を訪れました。その際、車窓から東郷池を見ながら漠然と「こんな町に住んでみたいな」と思ったのが最初のきっかけです。その後もたびたび訪れる機会があり、交友関係が広がったり、町の様子を知ったりするにつれて、住みたい気持ちが徐々に具体的になっていきました。いただき、人の優しさや温かさを感じています。また、東郷池や鉢伏山周辺の山並みは、毎日見るたびに顔がほころんでしまうほど魅力③地域おこし協力隊での役割的で、町も地域も日増しに好きになっています。それから、梨を食べる機会が予想以上にたくさんあって驚きました。好物なのでうれしいです。は、空き家・移住担当になります。私自身も元空き家の物件をお借りしていますが、家や庭の手入れをしていると、たびたび集落の人が「よく来なった」と声を掛けてくれます。そういった中で、家が大切にされながら残ってきた足跡を見つけたり、住んでいた人との思い出を伺ったりすると、空き家はただの物件ではなく、思い出や時間の詰まった存在なんだと実感します。そんな家を次の使い手の人につなげるお手伝いができるように、地域の人のお話を伺いながら、丁寧に活動していきたいです。①湯梨浜町という町名に興味②四方に山があり、散歩して③私はデジタル活用推進担当を持ちました。「湯=温泉、梨=なし、浜=海」を連想させ、それぞれがそのまま観光ポイントになっており、調べていくうちに湯梨浜町に住みたいと思うようになりました。ちなみに温泉・梨・海産物はどれも好きなので、オススメがあれば教えていただけるとうれしいです。またカヌーにも興味があり、残念ながら近年は開催できていないようですが、東郷湖ドラゴンカヌー大会も楽しみにしています。いるだけで楽しいです。またスーパーには大きな梨やカブが売られていて、買い物でも楽しませてもらっています。あと星がとてもきれいで、夜空を見上げる機会が増えました。として役場本庁舎や中央公民館、泊支所を会場に初心者向けスマートフォン個別相談会・初級教室を開催しています。スマートフォンに関するお悩みは何でもご相談ください。購入をご検討されている人も大歓迎です。各団体や施設などにチラシを配布していますので、気になった人はお気軽にご参加いただけるとうれしいです。誰にとっても分かりやすく、そしてためになるスマートフォン教室を開催していきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします。7まちの活性化を担うまちの活性化を担う新顔に乞うご期待!新顔に乞うご期待!

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