広報ゆりはま 1月号
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身近な話題やイベント情報などをお気軽にご連絡ください。 役場企画課(℡355305)園児が見守る中、除雪車両が発車大盛況!親子でイベントを満喫自然を活用した観光事業を推進交流を通じて活動の充実を図る除雪車両の運転席に乗り込む園児はわい温泉地内「湖屋」でストレッチを行う岩出選手触れ合いコーナーでモルモットに触れる子どもたち活発に意見を交わすゆりりんメイトー 介護予防・健康づくりリーダー「ゆりりんメイト」の全体交流の場を設け、地域の支え合い活動の充実を図るための交流会が12月2日、活性化センターはまなすで開催されました。 初めに、コロナ禍での日常生活についてグループで協議。それを受け「FitnessJa-んぐる」の澤晶子代表が「コロナ禍での日常生活の変化と介護予防」について講演され、コロナ禍でも工夫をしてサロン活動を行う意義について話されました。 会の最後には「コロナ禍でもサロン活動は必要ですか」をテーマにグループワークを行い、今後の活動に向け意見交換を行いました。29除雪機械出発式ワーケーションモニタープランゆりはま子育て応援フェスタ2021ゆりりんメイト交流会 本格的な冬の到来を前に、泊・東郷IC付近にある国土交通省湯梨浜スノーステーションで11月29日、除雪機械出発式が行われました。 式では今シーズンの除雪作業中の安全が祈願されたほか、除雪車と触れ合う体験会が行われました。車両のダイナミックな動きを見たわかばこども園の園児たちは「大きくてかっこいい!」と驚きの表情を浮かべていました。 町では、働きながら休暇を楽しむ「ワーケーション」受け入れ体制の整備を進めるため、11月19日から2泊3日の日程でモニタープランを実施しました。 当日は、マラソンランナーの岩出玲亜選手率いるランナーグループ「charge」のメンバー9人が参加し、リモートワークをしながら東郷湖周をランニングしたり、地元陸上クラブとの交流を楽しんだりしました。参加した岩出選手は「自然が豊かで素晴らしいロケーションだと思います。とても貴重な体験なので、きれいな景色を楽しみながら走りたいと思います」と笑顔で話されました。 12月5日、ハワイアロハホール多目的広場で「ゆりはま子育て応援フェスタ2021」が催されました。前日までの悪天候により足元がぬかるむ中、会場には多くの親子連れが訪れ、木の実工作や輪投げなどを堪能。また、アルパカやモルモットなどの動物と触れ合う体験コーナーでは、緊張しながらも頑張って触れようとする子どもたちの姿が見られました。

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