広報ゆりはま 11月号
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児童・生徒の学用品費などを援助■援助費支給対象町では、公立の小中学校に通学または来年度通学予定の児童や  生徒の家庭が、経済的な理由でお困りの場合に、学用品費や学校給食費などを援助する「就学援助制度」を行っています。認定の可否は、令和4年2月に決定する予定です。申請書類は、町立小中学校および町教育委員会教育総務課に備え付けています。■申込期限■留意事項②障がい者、未成年者または③国民年金保険料が全額免除④児童扶養手当を受給してい⑤ハローワークの登録者などしている、未成年者を除く全ての人または世帯(世帯分離世帯を含む)が、次のいずれかに該当する場合に援助費を支給します。①生活保護を受けている人児童や生徒と生計を同一に寡婦(夫)であり、前年所得が125万円以下の人されている人(年金受給者の場合、前年所得が125万円以下の人)る世帯で、前年所得が163万円▼現在、就学援助制度による▼年度中途での申請も受け付▼生活保護受給者は、修学旅以下の人  11月30日(火)援助を受けている人であっても、令和4年度も引き続き援助を希望する場合は、再度申請が必要です。ただし、家庭状況の変化などにより、不認定となる場合もあります。けます(申請した月割・日割の支給となります)。行費、医療費、日本スポーツ振興センター共済掛金のみが対象となります。2211月30日(火)までに申し込みを―援助の種類学用品費(学用品購入費、学級費)通学用品費(2年生以上)新入学児童生徒学用品費(1年生、3月支給予定)51,060円60,000円校外活動費、修学旅行費、学校給食費、医療費、日本スポーツ振興センター共済掛金、クラブ活動(限度額あり)費、生徒会費、PTA会費、オンライン学習通信費※修学旅行費は実施学年のみ、医療費は指定された疾病のみ対象です。※表は令和3年度の援助の種類および支給額のため、変更する場合があります。支給額(年額)小学校中学校11,630円22,730円2,270円実費 町内のボランティア団体や、協会、委員などの各種団体を紹介します。入会希望の人、活動の詳細などは、各団体にお問い合わせください。■団体の紹介 当団体は、青少年健全育成を主軸に「子どもに出会いを!」をテーマに活動しています。これまで、県外の特産品を扱ったオリジナル弁当を提供する「子ども食堂~味の旅~」や、サンタに扮ふんしてクリスマスイブにプレゼントを届ける「サンタプロジェクト」などを企画してきました。キャリアの異なるスタッフが一丸となり、まだここにない新しい出会いを創り出していきます。■コメント 週に1回のオンラインミーティングは自由参加。あなたのペースで大丈夫。楽しい仲間と一緒にボランティアしてみませんか?■問い合わせ 三浦(mcc.volunteer.2019@gmail.com)【申し込み・問い合わせ】町教育委員会教育総務課(℡35-5365)ボランティア団体MCCVol.15町内の各種団体を紹介

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