広報ゆりはま 8月号
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小さな翼でフィールドを駆ける我が町の『鬼嫁』が全国に進出!自分が出したごみに責任を!ごみの分別方法について説明する清掃業者(左)ゴールポストを目指しボールを奪い合う選手たち画面先の視聴者に向け手を振る「鬼嫁」たち22 東郷運動公園および東郷小学校で6月26日と27日の2日間、「第9回湯梨浜カップU10大会」が開催されました。 本大会は湯梨浜カップ実行委員会が主催となり、県内のサッカーチームを本町に招き、少年サッカーのレベルアップとチーム間の交流を図ることを目的に開かれています。 開会式では、町内チームである「FCティフォーネゆりはま」の吉村光駕さんと山本賢祐さんの2人が堂々とした選手宣誓を披露しました。 町のごみ減量化や分別の適正化・再資源化を推進することを目的に、6月23日に町環境パトロールが東郷地域において実施されました。 この日は東郷地域の4箇所を巡回。宮脇正道町長をはじめ、町女性団体連絡協議会や清掃業者、鳥取中部ふるさと広域連合の職員などがパトロールに同行し、各区長立ち会いの下、不燃ごみおよび小型家電の排出状況を確認しました。 見回り結果について、宮脇町長は「今回の見回りで、状況が悪いといった場所はありませんでした。ごみの分別は年々改善傾向にあると思います」と述べました。また、清掃業者である市部清掃㈱の市部二朗代表取締役は「ごみ収集車の火災事故を防ぐため、使い切ったライターやスプレー缶の分別にご協力ください」と話されました。 未来の地域づくりの手法について考えるオンラインサミットが7月17日、松崎駅前総合相談センターどれみで行われました。 本町からは、地元商店街の活性化や松崎地内で毎年10月の3と8が付く日に開かれる「三八市」を手掛ける、通称「鬼嫁」たちが登場。約100人のオンライン視聴者に向け「三八市」の復活・継続に取り組む思いを話したほか、「湯梨浜は天女の里です。アフターコロナにはウエルカム湯梨浜、ウエルカム『鬼嫁』」とメッセージを発信していました。町環境パトロールの実施第9回湯梨浜カップU10大会全国5自治体まちづくりサミットゆりはまトピックスまちの話題YurihamaTopics

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