広報ゆりはま 8月号
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■問い合わせ子どもの生活習慣は乳幼児期から湯梨浜町「子育て・親育ち10か条」ご存じですか?~できることから取り組んでみましょう~では、子どもたちが家庭の中で基本的な生活習慣、良いこと・悪いことを判断する力、責任感や自立心、 社会的なマナーなどを身に付けるために、日常の中で取り組みたいことを10カ条にまとめています。8月は、夏休みのため家庭で過ごす時間が多くなります。この機会に、各家庭でできることから始めてみませんか。や地域のさまざまな人たちと関わり、見守られながら成長していきます。子どもたちや家族だけでなく、みんなで取り組んでいきましょう。児期から親や周りのことをよく見て、まねて、少しずつ身に付いていきます。大人が笑顔であいさつをしたり、一緒に食事をしたり、目を合わせて話しかけたりするなど、日頃から取り組みましょう。権推進課(℡35ー5367)また、子どもたちは、学校子どもの生活習慣は、乳幼町教育委員会生涯学習・人 県内で生活する上で、車は必要不可欠なものであり、日常的に使うものです。いま一度自身の運転を見直しましょう。13【子育て・親育ち10か条】■安全確認の徹底を 見通しの悪い道路では、速度を落とすなどの安全対策を徹底しましょう。また、交差点によってはカーブミラーが設置されていますが、あくまで補助施設であり、万能ではありません。ミラーだけを見てしまい、目視確認を怠って事故を誘発した事例も報告されています。速度を落とすことに加え、必ず目視による確認を行いましょう。■運転中は集中しましょう 運転中は、よそ見や携帯電話の操作をしてはいけません。前方不注意は、立派な違反行為です。運転に集中しましょう。  町【カーブミラーの特性図】死角死角■問い合わせ 役場総務課(℡35-3115)【出典:道路反射鏡協会ホームページ】■責任の自覚を持ちましょう 責任は全て自身に返ってきます。事故を起こした場合、カーブミラーや標識がなかったからといって運転者の責任は軽減されません。安全運転は、運転者の義務であることに留意しましょう。安全確認を徹底しましょう

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