広報ゆりはま7月号
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■接種方法は2通り予約の前にご確認ください■予約受け付けの開始日程■接種券などの送付時期■接種回数および費用接種前の注意点■接種時に必要なもの■集団接種日程表新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的としたワクチン接種について、これまでは高齢者や医療従事者などを対象に接種を進めてきましたが、7月から並行して64歳以下の人を対象とした接種を開始します。新型コロナウイルスワクチンワクチン接種の対象年齢はれました。ワクチン接種の予約受け付けは、希望する接種方法や接種順位によって予約方法や時期が異なります。接種は、町内公共施設などを会場として行う「集団接種」 のほか、医療機関で行う「個別接種」があります。どこで接種を受けるかによって、予約先が異なります。詳しくは、接種券に同封の『新型コロナウイルスワクチン接種会場一②本年度中に60歳~64歳にな覧表』をご覧ください。接種の予約は、次の日程で受け付けを開始します。なお、開始は9時からで、接種順位によって日程が異なりますのでご注意ください。①基礎疾患のある人=7月5日(月)~る人=▼集団接種の場合…7月 5日(月)~▼個別接種の場合…7月12日(月)~③①、②以外の人=7月26日(月)~ワクチン接種についての案内や接種券(クーポン券)な▼ワクチン接種は、本人の同どは、7月上旬に郵送します。なお、このほど接種対象に加わった12歳から15歳になる人の接種券は、7月下旬にお届けできる予定です。ワクチンの接種回数は2回で、費用は全額公費負担(無料)です。接種間隔は、ワクチンの種類によって異なります。※ファイザー製ワクチンの場合、1回目接種後、3週間後に2回目を接種します。意に基づいて行います。感染症予防の効果や副反応のリスクを理解した上で、自▼接種を受ける人が、接種日▼他の予防接種を受けた人は、▼接種を受けることができるらの意思で接種を受けてください。時点で16歳未満である場合は、原則、保護者の同伴が必要です。ただし、中学生以上の被接種者に限り、接種についての保護者の同意を予診票の保護者自署欄において確認できたときは、保護者の同伴は必要ありません。その接種から2週間の間隔を空ける必要があります。のは、原則、接種時に町内に住所がある人です。ただし、町外に住民票がある場合でも、実際に居住する地域で接種を受けられる場合▼肩を出しやすい服装…ワク▼接種券(クーポン券)…シー▼お薬手帳…投薬中の人で、▼予診票…1回目接種用・2▼本人確認書類…運転免許証がありますので、相談窓口にお問い合わせください。チンは肩に接種します。ル部分などは、はがさずにそのままの状態でお持ちください。回目接種用として計2枚が接種券に同封されています。各接種前に1枚を記入の上、お持ちください。や健康保険証などです。かかりつけ医以外で接種を受ける場合に必要です。次ページをご覧ください。【問い合わせ】町コールセンター(℡35-5338)役場健康推進課(℡35-5375)12歳から15歳が対象に追加さ16歳が下限でしたが、新たに         464歳以下を対象とした接種を開始

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