広報ゆりはま7月号
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生きがいを持って、明るく豊かに上品でムラのない食感に舌鼓!自身の心と体をゆるゆるに♪フンティをPRする柳井さん(左)と佐古さん(右)歌とトークを披露する柳井沙羅さん(左)出来栄えを確認する生産者たち22 令和3年度湯梨浜文化大学の開講式が5月26日、ハワイアロハホールで行われました。 会では、濱中武仁町議会議長が「皆さんには、文化大学の学びの場を通じて仲間を増やしていただきたいと思います。受講により、今後の人生がさらに豊かになることを願っています」とあいさつされました。 また、式の後には町内出身のシャンソン歌手である柳井沙羅さんが「ありのままの自分でいきましょう」と題した記念公演を行いました。 女性用のふんどし「フンティ」で地域おこしを図る「チームオセイ」(佐古晴一代表)が6月6日、イベント「フンティ・ちゃ・茶・チャ!!」を水明荘で催しました。 当日は「フンティって、なんだいや?」と題した講義やズボンの上にフンティを履いてステージを歩くファッションショーのほか、柳井沙羅さんたちによるシャンソンショーなどが行われ、フンティを身に着けることによる心と体の解放感について発信されました。 普段からフンティを愛用しているという柳井さんは「人生は期限付きです。『こうでなければいけない』といった社会の常識に縛られることなく、自分らしく生きて世の中をもっと明るくしていきましょう」と来場者に呼び掛けていました。 湯梨浜メロン生産部出荷協議会およびクレオパトラメロンの査定会が5月26日、JA鳥取中央羽合支所で行われました。 今年は3月5日からの定植開始となり、苗や活着など良好な状況で生育が進み、平均糖度が15.4度と甘さ十分な出来となりました。 同生産部の井戸口勇部長は「昨年よりも糖度が高く、また例年より大玉となり非常に満足しています。生産者が減っている中、貴重なクレオパトラメロンをぜひ味わって欲しい」と話されました。フンティ、ちゃ・茶・チャ!!令和3年度湯梨浜文化大学開講式クレオパトラメロン査定会ゆりはまトピックスまちの話題YurihamaTopics

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