広報ゆりはま7月号
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■ヘルプカードの特徴■配布場所町では、ヘルプマーク普及のため、6月1日から新たにカード型のヘルプマークとして「ヘルプカード」の配布を開始しました。ヘルプカードを配布していますヘルプマーク普及の取り組みとしてくても援助や配慮を必要とする人が身に着けるヘルプマークの普及に取り組んでいます。これまでストラップ型やバッジ型のものを配布していましたが、6月1日から新たに「ヘルプカード(カード型)」の配布を開始しました。また配布に当たり、障害者手帳や身分証明書などの提示は不要です。ご家族などによる代理人の受け取りも可能です。ている人▼内部障がいや難病を患っている人▼妊娠初期の人―など、援助や配慮を必要としている人たちが、周囲の人に配慮を必要としているこ■ヘルプマークとは 町では、外見から分からな希望者に無料で配布します。▼義足や人工関節を使用しとを知らせることで、援助が得やすくなるようにするためのマークです。ヘルプカードは、サイフなどに入るサイズで携帯しやすく、必要なときだけ提示しやすいものとなっています。障がいなどの状態やお願いしたい配慮、支援内容などを記載しておくことができ、必要な支援の内容を伝えやすいものとなっています。子育て支援課、東郷・泊各支所、県中部総合事務所県民福祉局(倉吉市東巌城町2)※県障がい福祉課のホームページからダウンロードし、印刷して利用いただくこともできます。役場総合福祉課および役場新成人となる日成人年齢生年月日20歳平成14年4月1日以前20歳の誕生日平成14年4月2日 ~平成15年4月1日令和4年4月1日19歳平成15年4月2日 ~平成16年4月1日令和4年4月1日18歳18歳平成16年4月2日以降18歳の誕生日12【ヘルプカード】対象に、式典を開催します。■主な理由 ①18歳を対象とした場合、進学や就職などの進路令和4年度以降成人年齢の引き下げに伴う式典の開催方針 民法の一部改正により、令和4年4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げとなり、成人となる日の取り扱いが右表のとおりとなります。 そのため、町では令和4年度以降の町の式典の開催について、令和4年4月1日以降に成人を迎える人とその保護者を対象にアンケートを実施し、検討委員会で協議した結果、令和4年度以降の式典の開催について次のとおり決定しました。なお、式典の名称は20歳の節目にふさわしい名称を今後検討することとしています。■方針 現行どおり、年度内に20歳を迎える人を【問い合わせ】町教育委員会生涯学習・人権推進課(℡35-5367)選択の時期と重なり、新成人本人や家族の負担が大きいため②「年度内に20歳を迎える人を対象として式典を開催する」ことを希望するアンケートの回答が7割以上であったため【問い合わせ】役場総合福祉課(℡35-5374)      

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