2015年広報ゆりはま5月号(電子書籍用)
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空き家情報バンク活用促進事業若者夫婦・子育て世代住宅支援事業 人口減少と高齢化に歯止めをかけるべく、全国で取り組みが本格化している「地方創生」。地域経済を活性化させ、地域への人の流れをつくるために、町が取り組む事業の一部を紹介します。 町空き家情報バンクに登録された物件に町外からの移住者が入居する場合、空き家所有者が受け入れのために行う整備費用の一部を助成します。対象作業 空き家の改修、家財道具などの運搬および処分、清掃など補助金額 対象作業に要する費用の2分の1 ▼県外者が入居する場合(県外から転入して6カ 月未満の人も含む)=上限20万円▼県内の町外者 が入居する場合=上限10万円【問合せ】役場企画課(℡35-5311) 若者夫婦・子育て世代の人が町内に定住するために住宅を新築または購入する場合、費用の一部を助成します。対象 以下のいずれかの条件を満たす世帯 ①平成27年4月1日現在で、夫婦のいずれかが35歳以下 ②中学生以下の子どもを2人以上養育している補助率 ▼町土地開発公社の分譲地に新築する場合=住宅取得価格の10%(上限100万円)▼その他の土地に新築または購入する場合=住宅取得価格の5%(上限50万円)申し込み方法 5月25日(月)までに、役場企画課および各支所に備え付けの申込書をご提出ください。その後、正式に補助金交付申請書を提出していただき、交付を決定します。なお、申し込み多数の場合は抽選となります。【問合せ】役場企画課(℡35-5311) 住宅建築を検討している人は、お気軽にお問い合わせください。価格(1㎡当たり) ▼橋津団地=21,000円 ▼いそなぎ団地=8,100円~9,100円【問合せ】町土地開発公社 (役場企画課内/℡35-5311)土地開発公社の分譲地を値下げ地方創生事業の一部を紹介します6

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