湯梨浜町女性団体連絡協議会は「マイバッグ」を推進しています
鳥取県内統一「ノーレジ袋デー」での取り組み
鳥取県下では、毎月10日を「ノーレジ袋デー」とし、「ノーレジ袋推進協力店」において、レジ袋削減のための運動がおこなわれます。
「ノーレジ袋推進協力店」では、
- お買い物の際には、マイバッグを持参して、レジ袋を断りましょう。
- マイバッグは、レジでのお支払いが済んでから使いましょう。
町内でも、湯梨浜町女性団体連絡協議会が平成20年度からマイバッグ作成講習会などをおこない、ノーレジ袋を推進しています。【新聞紙で作るマイバッグ・廃棄される傘の布をリサイクルしたマイバッグなど】
限りある資源を大切に利用するため、これからもマイバッグの推進にご協力ください。
ノーレジ袋デーの様子
みんなで止めよう地球温暖化、みんなでのこそう大切な資源
私たちとレジ袋
私たちが1年間にレジ袋をどのくらい使用するかご存知ですか?
日本では国民(乳幼児を除く)1人あたり年間約300枚のレジ袋が使われています。こんなにたくさんのレジ袋が本当に必要でしょうか。
レジ袋の使いすぎは資源の無駄遣い
レジ袋は石油からできていますが、日本で1年間に使用するレジ袋305億枚を作るためには、ドラム缶279万本(558,000,000リットル)の石油が必要です。また、ゴミの体積の半分以上は「レジ袋」「容器」などの包装が占めているといわれます。
始めよう、私たちにできることから
もちろんレジ袋を減らしただけでは、地球環境の問題は解決しません。しかし、環境問題は日常生活が原因になっていることが多く、私たちが普段の生活を見直すことが解決の第一歩となるのです。地球のため、子どもたちの未来のために、できることから始めてみましょう。
湯梨浜町マイバッグストラップ ~マイバッグを持ってお買い物に出かけましょう~
レジ袋を減らすためには、マイバッグでのお買い物が一番です。
湯梨浜町はマイバッグ運動を推進するために、『マイバッグストラップ』を作成しました。
お気に入りのマイバッグに、この『マイバッグストラップ』を付けて、レジ袋の削減にご協力ください。