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松くい虫の駆除方法

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月1日更新 <外部リンク>

松くい虫被害の駆除方法

 9月末頃までに枯損した松くい虫被害木を、さまざまな方法により駆除しています。

 松の枯損はマツノザイセンチュウによって引き起こされるもので、10月以降からでも枯れ始めることはあります。しかし、マツノマダラカミキリの産卵期間は、おおむね6月~9月であり、10月以降に枯損した松にはマツノマダラカミキリが潜んでいる確率が低いため、この時期を目安に実施しています。
伐倒のイメージ画像

伐倒駆除

 枯れた松を切り倒し、短く玉切り(伐採した樹木を、決まった長さに切っていって丸太にすること。切った丸太は「玉」と呼んでいます)した後、薬剤散布(薬剤散布駆除)やくん蒸(くん蒸駆除)により松内に潜んでいるマツノマダラカミキリを駆除する方法です。特に幼虫を駆除する場合、9月~10月ごろの比較的浅い位置に幼虫がいる時期に行わないと、十分な効果が得られません。

現在、湯梨浜町が実施している伐倒駆除の内容

駆除日程

 10~11月中

散布薬剤

 パークサイドオイル パインサイドS乳剤C(40倍希釈)

特別伐倒駆除

 枯れた松を切り倒し、短く玉切りした後、細かくチップ化して破砕(破砕駆除)や焼却(焼却駆除)により松内に潜んでいるマツノマダラカミキリを全滅させる方法です。

 なお湯梨浜町では、特別伐倒駆除は実施しておりません。

緊急防除

 ヘリコプターにガンノズル(鉄砲型噴口)を搭載し、被害松の1本づつに殺虫剤を吹きつけ、松内のマツノマダラカミキリを駆除する方法です。奥深い山中など、人による駆除が困難な地域に行われ、薬剤を体内に浸透させて駆除するため、マツノマダラカミキリの幼虫が樹皮下にいる時期に行わないと、十分な効果は得られません。

 なお湯梨浜町では、緊急防除は実施しておりません。