七月三日、北九州市を中心にライブ活動をしている、人権バンドの「願児我楽夢」がやってきます。
県内でも多数の公演が催され、各地で大好評のグループです。歌を通してさまざまな差別をなくすメッセージを語り続けています。

願児我楽夢の名前の由来は?
一九九五年、北九州市の解放子ども会リーダー合宿で「子どもたちに音楽との自然な出会いを」という企画で、一回限りの即席おじさんバンドが結成されました。
願児我楽夢には「子どもたちの楽しい夢がかないますように」との願いが込められています。

どんな歌?
メンバーたちが一番大切にしていること。それは、上手な演奏ではなく、訴える中身です。
自分のテーマを自分の言葉で語っていく、このことを大事にしていらっしゃいます。
◎歌詞の内容
アルバム「熱と光を」から願児我楽夢のテーマ曲の一部を紹介します。

きっと笑顔になれる
ねえ笑ってゆこうよ
苦しみにもがいても
仲間がそばにいるだけで
きっと笑顔になれる
どこでどう生まれたか
どこでどう育ったか
そんなこと問題にしないよ
どんなふうに生きるのか
探している仲間が
音でつながった

もっと詳しく
願児我楽夢は部落差別、障害者差別、ハンセン病差別、性差別などについて問題提起をしてきました。
メンバーがあいまいにすまいと考えているのは、自己の差別性の問題。ひとつの問題において被差別の側にあっても、他の問題では差別者になり得るということです。
コンサートを通じ、たくさんの出会いのなかで、その都度、学び、学んだことを詩にし、曲を付けました。
人間解放という遠大なテーマのもと、ひとつのメッセージが、人が一歩を踏み出すきっかけとなり得るということをメンバー全員確信しています。

湯梨浜町人権コンサート
日時七月三日(日)九時〜
場所ハワイアロハホール
入場料無料
問合せ役場人権・同和教育課

同和教育推進協議会設立
四月二十一日、町立文化会館において、町内の各種団体・事業所の代表者が集い、規約の協議・決定、役員選出を行い、湯梨浜町同和教育推進協議会が発足しました。役員は次のとおりです(敬称略)。
会長西山登
(湯梨浜町教育長)
副会長浜家満

部落問題懇談会を開催
人権・同和教育課と湯梨浜町同和教育推進協議会では、部落問題について講演を聴いたり話し合ったりする部落問題懇談会を開催しています。
日程や場所、内容は広報ゆりはまや防災行政無線、音声告知放送などでお知らせしています。
ご参加ください。
◆六月の部落問題懇談会
日時 六月十四日(火)
十九時三十分〜
場所 町立文化会館